井木組仕事初め&髙原今年の抱負
皆様、新年明けましておめでとうございます。
井木組採用担当の髙原です。
今年は正月三が日の終わりが月曜日という事もあり、昨日に仕事初めを行った企業様も多いのではないでしょうか?
そんな企業様から一日遅れで当社、株式会社井木組は2021年の営業活動をスタートをさせていただきました。毎年、仕事初めは新年祝賀会というものも行っているのですが今年は新型コロナの影響もあってリモートでの開催。Zoomで繋いで密にならないように会を行わせていただきました。
そんなこんなで今日の本題。
年のはじめは今年一年の抱負や目標を語る機会が多々あるかと思います。
かくいう私髙原も2021年「こうなりたい」とか「こうしたい」というような目標を2つ掲げまして、今日はこの場を借りてそれを発表できればと思います。
目標①:経営者になること
県内外問わず、沢山の方が「井木組で働きたい」と思ってもらう為にはこの目標しかないと考え、この目標にさせていただきました!!
誤解がないように最初にお伝えしますが、別で法人作るとかそんなんじゃないです汗
(ややこい表現ですいません)
経営者とは、「経を営む者」と書きます。
なので言葉の語源通りに考えるなら、企業の経営者は須らく宗教家や思想家の側面も持っているんです。たしかに、日本において学校を出ると大多数の人がどこかの企業に属しますが経営者はその道を外れて自分の「こうしたい」「こうなりたい」を実現させるために会社を立ち上げる。この発想や行動はまんま思想家のそれと同じなのだと個人的に思っています。
だけど、実際会社説明会や面接のシーンを見てみるとどうでしょう。
自分が経営したり窓口として立ってる人間が会社に込めた想いや目指してる方向、ビジョンなんかを語れない人があまりにも多いな。
そう鳥取に帰ってきてからというもの感じています。
県外にあるバンバンに夢や理想を語ってくれる押せ押せドンドンなベンチャー企業や既に名前も実績も超一流の上場企業なんかと比べると夢や目標を語れない企業は学生目線、良い会社と思わないのは明白です。
なので、今年の髙原は井木組をイケてない企業だと思われないように
鳥取県が誇れる優良企業だと胸張って言えるように
しっかり自身や井木組のビジョンや目標を発信する経営者=思想家になろうと思います。
目標②:多くの経験をする
私が思うダサい人間像というのがいくつかありましてそのうちのひとつに
虎の威を借るスネ夫系人間というのがあります。
スネ夫君って映画とかでたまに良い時あるんですけど基本行動として、武力もってるジャイアンにすがるか権威ある親にすがるかの2択じゃないですか?
そういう表面上はゴリゴリに武装してるけど、中身薄っぺらい人間ってちょっとダサいと思ってます。
ビジネスシーンや日常生活で例えると、過去の偉人や経営者の言葉や威光を借りてスゴイ人間アピールしてマウントとってくる人とか「俺の知り合い甲子園出てんだぜ!」みたいな感じで身内自慢してくるタイプの人間です。
そういう人をみると
「で、お前はどうなの?」
「凄いのは偉人や知人であってお前じゃねーからな!!」
いっつもそう思っちゃいます。
とはいえ、私自身沢山の先輩や過去の偉人から話や書籍を通して学ばせてもらっているので変に知識人ぶるとすぐスネ夫化してしまう事は目に見えています。
そうならないにように、実体験ベースで人に物ごとの知識や知恵を語れる中身の詰まった人間になれるように様々な経験を積んでいきたいと思います。
いかがでしたでしょうか?
1月は新しい物事を始めるのに打ってつけの季節だと思います。
だって、こうやって宣言するともう引けなくなっちゃうんですもんwww
自分の目標や野心を語るのは少し恥ずかしい話だとは思いますが
それを絵空事にしないように公の場で宣言してみてはいかがでしょうか?
2021年の髙原も毎日少しばかりエッジの効いたディープな内容を発信していきたいと思いますのでよろしくお願い致します!!