これだけは抑えてほしい人生RPG理論
朝食にピザパン、そしておやつにはピザポテトの毎日で体組織の50%くらいはトマトとチーズになりつつある井木組採用担当の髙原です。
#前前前世は
#イタリア人
周りの人からは偏食じゃなんじゃと言われたりもしますが、1日の摂取カロリーや栄養素は計算しながら摂取していますので短時間睡眠なのを除けば多分人並みには健康的な生活を送っているのでは?と思っている今日この頃でございます。
さて、そんなこんなで今日の本題。
以前から人生RPG理論を提唱し続けている私ですが、そのなかでも特に抑えてほしいポイントがあるので今日はそれについてお話したいと思います。
髙原が提唱してる(というか他の人もチラホラ提唱してる)人生RPG理論というのは、自分の人生でおこる様々な物事をRPGに例えればストレスフリーに、そしてクリアに物事を考えれるようになるよね。という理論です。
「理論」とつくくらいなので基礎から応用までお伝えしたい事は本当にたくさんあるんですけど、今日はその中でも特に知ってほしい項目だけご紹介したいと思います!!!
敗北条件を決める
新規事業であれば撤退ラインを決めるとか、新しい習い事を始めるのであれば〇ヶ月でこのレベルまで到達しなかったなら辞めるなど物事を始めるにあたりどうすれば成功なのか、どうなれば失敗なのか、この線引きを設定することをオススメします。
なぜこれをする事をオススメするかというと、敗北条件を先に設定すれば少なくとも負ける為の戦略や打ち手を考えることは無くなるからです。
これさえやっておけば失敗する施策を考えなくなるぶん、成功するための戦略や打ち手に思考をフルコミットできるのでいろいろ頭のなかがクリアになりまるんですよね。
新人の敗北条件とは?
とはいえ敗北条件や失敗の線引きもこれ一定、自身の経験がモノを言う部分があるんですよね。知識や経験がないと、敗北条件の定義をムチャクチャ甘く見積もってしまったり逆に厳しく設定し過ぎて思いのほかリターンを得ることが出来なかったり。。。
なので、そういう意味では新人にはこの「敗北条件を決める」という行いは少々難しいようにも思えます。
だ・か・ら!!
知識や経験のない新人は「知識や経験として蓄積できるか」
この部分を敗北条件として線引きするといいでしょう。
①仕事をしていて上手くいかない
②改善策を用意し再トライ
これをしているうちは「これをやれば失敗するぞ」という教訓を得ることが出来るので、まだ撤退しなくて大丈夫です。しかし、何度やっても上手くいかない&改善策を見つけることもできなければ、そもそもどこを手直ししたらいいのかもわからないみたいな泥沼にはまってしまったのなら、それはもう潔く負けを認めましょう。
今後の糧にならないものに時間を使ってもそれはもう浪費なので。。。
よく言われる新人権限のひとつでもある「失敗してもダメージがない」を存分に発揮してトライ&エラーを繰り返して若いうちは知識や経験をバンバン蓄えていくと良いでしょう。
いかがでしょうか?
先に申し上げた通り、物事を行うにあたり敗北条件や撤退ラインを決めるといろいろ頭のなかがクリアになるので騙されたと思ってコレ一度試してみてほしいです汗
はい、今日はホントにこれに尽きます。
現場からは以上です。