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井木組 採用担当の奮闘記

生産性が上がるオススメ習慣3選!!

2021-04-14

永遠の14歳を語っていますがそうは言っても年齢には抗えず肉より魚派になった井木組採用担当の髙原です。

 

#見た目は大人

#頭脳は子ども

 

身体は年齢と共に衰えは出てくると思いますが、精神はいつまでも完全感覚Dreamerでありたい今日この頃でございます。

 

 

さて、そんなこんなで今日の本題。

 

良い習慣を身に着けるということは非常に大事な事なのはみなさん百も承知だとは思いますが、とはいえ「何を習慣化すればいいの?」という話になってくるかと思います。

 

なので今回は物事の生産性を高めるという観点から私があれやこれやと自分の体を使って実験した結果、効果のあったモノをご紹介したいと思います!!

 

 

①朝イチに運動をする&日光を浴びる

日光を浴びると体内時計がリセットされますし、運動をすると交感神経が優位に働くので朝の一発目から高いパフォーマンスを発揮することが出来ます。

理想は朝の15分くらいでもウォーキングに出かけるのがベストだとは思いますが、朝が弱い人や朝にそんな時間を使いたくない人はカーテンを開けて動的ストレッチをすると良いでしょう。

 

動的ストレッチとは皆さんがイメージしているストレッチとは違い、運動前の怪我の予防や体温を温めることを目的とした少し活発的に動くストレッチです。具体的にどういうものなのか知りたい方は丁寧に解説した記事のリンクを張り付けておきますのでコチラからご覧ください。

 

仕事をする時にボーっとした状態で出社してませんか?

そんでもって頭が回り始めるのが昼過ぎてからとかになってませんか?

 

ビジネスマンは営業時間の間はいかなる時でも100%のパフォーマンスを出せる状況でないといけないと思いますので、その為の準備は惜しまない事をオススメします。

 

 

 

②湯船に浸かる

逆に心身の疲れを癒す時は副交感神経を優位に働かせる必要があります。

要は疲れを取るにはリラックスする必要があるということです。

 

そ・れ・で!!

 

1人暮らしの方だと水道代の節約等の理由からシャワーで済ませちゃう人も沢山いると思うのですが、これ絶対やめた方が良いです。

 

お風呂に入りましょう!!

 

湯船に浸かり血流を促進させることにより体内の老廃物が体内で滞留せずに済みますので翌日まで疲れを持ち越さなくてもよくなります。また、衛生面の観点で見ても毛穴が広がった状態じゃないと体を洗っても効果が薄いので清潔感あるビジネスマンとして周囲に認知されたい方はシャワーで済ませずキチっとお風呂に入りましょう。

 

 

③就寝前までに明日の予定や段取りを決める

①でも述べた通り就業時間がスタートしてからエンジンを温めるようじゃダメです。

「次は何しようかな~」と考えてる時間は生産性皆無なので。。。

ですので、どんだけ遅くても前日の就寝前までには1日の業務の予定や段取りについて取りまとめて置くことをオススメします。

 

ちなみに髙原はどうしてるかというと、100%スケジュールの管理システムを使って業務を事前に取りまとめています。また、スケジュールを作成するに辺り自分のなかで取り決めているルールがありまして、それは次の通りになります。

 

1:突発的な事案の対応を除き、遅くても3営業日前までに予定や段取りを確定させる

 

2:緊急度や重要度の高い仕事や外部との調整を伴う業務は期日の3営業日より前に確認とリマインドの時間を取る

 

3:業務のタイムテーブルは3割以上余白(特に何するか決めない)時間を作る

 

 

1と2に関しては私は近々になってバタバタする事に凄いストレスを感じてしまう性分なので、自分がストレスフリーに仕事をする為に自分ルールを設定しています。

3に関してはイレギュラーが発生しても対応できるようにこのルールを設けています。当社の就業時間は実働7.5時間なので時間に換算すると2時間弱は余白を作ってるという計算になるんですけど、だいたいのイレギュラーは2時間あれば対応可能ですし何もないようなら普段はこうやって何かしら記事を書くようにしています。

 

なので、ブログに投稿が無い日は面接や採用イベントで立て込んでるかイレギュラーな事態の対応を行ってるかのどっちかをやってるという認識を持っていただいて大丈夫です。。。笑

 

 

職種や環境によって自身のスケジュールに関して自分でコントロールできる幅はそれぞれだと思うんですけど、私の場合業務特性上「体を動かす」より「頭を使って考える」比重の方が圧倒的に高くなってきますので、できる限り時間や精神的な側面でストレスを溜めないようにしてその場その場で適切な判断ができるように努めています。

 

 

 

いかがでしょうか?

トレーニングなんかでも考えてやる人とそうじゃない人で成長の度合いが変わるように、仕事においてもどうすればより生産性を高めれるか。この意識を持ってる人と欠けている人とでは同じ時間を仕事に捧げてもその後の成長度合いは大きく変わってくると思います。

 

私も他の人の話を聞いたり、人体実験をした結果今の方法に落ち着いてはいるんですけど生産性の高め方はやっぱり三者三葉だとも思いますのでみなさんも「生産性を高める為には?」の観点から自分に合ったいい習慣というものを模索してみてはいかがでしょうか?

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