本文へ移動

井木組 採用担当の奮闘記

社会の面白さ

2021-04-19

「坊主殺し」という、えらく物騒な名前の食べ物を口にしたせいで腸内がユルユルになってる井木組採用担当の髙原です。

 

これのせいで私が息絶えた暁にはこの食べ物もきっと「人事殺し」という名前に変えている事と一人思う今日この頃です。

#私のお墓の前で

#泣かないでください

#そこに私はいませんので

 

 

さて、そんなこんなで今日の本題。

 

4月も終盤に差し掛かる事もあり新卒で入社したルーキーの方達は少しずつではあるとは思いますが、朝早く起きる事だったり先輩や上司とのコミュニケーション、1日の業務の進め方など新しい環境に慣れてきた人もでてきた事かと思います。

 

逆に、学生時代とは異なる年代の方とのコミュニケーションや生活リズムの変化にに戸惑いを感じる人がでてきてきた頃かもしれません。

 

実際、環境が変わるということは心身に多大なストレスを与える事だと思いますし、その適応に個人差が出てくる事も致し方ない部分があると思います。

 

そこで、今回は環境が変化した新入社員や若手社員に向けて髙原の思う社会人の面白さをランキング形式でお伝えしたいと思います!!

 

今回のランキングは学校を卒業したことによる環境面の変化と、社会人になり多くの人が行うビジネスの両面からお伝えできればと思います。

 

それではいってみよう!!

 

 

 

3位:一日の自由度が高い

これまで学校や部活動に所属していると、一日の活動で大きく制約を受けていた事かと思います。実際、日本の教育課程においても中学校より小学校の方が校則が厳しい傾向にありますし、逆に義務教育を終えた高校や大学はこれらに進むに連れて校則も緩やかなものになっていきます。

 

話が少し横道にそれちゃいましたが、社会人になると自分が付き合う人や学ぶモノなど100%自分の裁量で決めていくことが出来ます。これは社会的な責任を負う立場である大人になった人の特権とも取れますし、また上手にこの特権を活用すれば手広く様々な知識を身に着ける事も、特定分野のスペシャリストになる事だってできます。

 

手広く知識のあるキャスターさんみたいになるのも、料理研究家や弁護士みたいな「○○といえばこの人」と呼ばれるような人材を目指すのもアナタの自由です。

 

こうした時間の裁量のデカさが社会人であることの面白さのひとつになります。

 

私の大好きな人生RPG理論で例えると

レベルアップと共に固定でステータスが変動するのが学生

レベルアップして得たポイントを自分で自由に割り振れるのが社会人

そんなトコですかね。

 

 

2位:影響を及ぼす範囲が増える

これまでは学生として親や学校の先生に沢山の施しを受けて大きくなってきた事かと思います。そういった人は勿論、それ以外の多数の人間に物心両面で恩返しや社会貢献活動ができるのが社会人の面白さのひとつだと思います。

 

会社に勤めて順当にキャリアアップをすれば、自分が業務をプレイする面白さだけでなく後輩や部下に対して指導する面白さを味わうことが出来ますし、同時に会社が大きくなれば、自分の目に見えない不特定多数の方に対しアナタが作り出した価値を提供することが出来ます。

 

こうした、目に見える範囲での幸せから、目に見えない部分まで広い範囲で影響を与えることが出来るスケールのでかさが私が仕事をしていて面白いと思う瞬間のひとつでもあります。

 

 

1位:切り口がひとつじゃない

突然ですが、Uボルトにかけっこで勝てますか?

那須川天心選手にどつきあいを申し出てタコ殴りに合わない自信はありますか?

 

恐らく石仮面を被るか北斗神拳の伝承者にでもならない限り勝てないと思います。

#20代は多分知らない

#漫画ボケ

 

でも、彼らみたいなその業界のトップにも勝てるチャンスが転がってるのがビジネスの面白さだと思います。

 

実際、ストアビジネスからネット販売に切り替えて成功した会社は少なくないですし、既存事業の強みを活かして始めた新規事業が今や会社の基幹事業、、、なんて会社も世の中にはゴロゴロあります。実際私が前にいた会社も創業事業はWEB広告の会社でしたけど、そのノウハウを使って始めた人材のコンサルティング事業が今や会社のメインエンジンになってますし。。。

 

法律というルールこそ存在しますが、その範囲内であればお客様にどんな方法を使って価値を提供してもいいわけです。

 

ボルトや天心に勉強で勝負を挑んで勝ってもいい

そんな自由度の高さが私の思う社会人になった時に感じた1番の面白さだったりします。

 

 

 

いかがでしょうか?

今回は環境の変化に伴い「社会人」であることと「ビジネスマン」であることの両面から、私の感じる社会に出た時に感じた面白さややりがいについてランキング形式で語らせていただきました。

 

私と同じ感想を持っていただける人が1人でもいれば嬉しいんですけど、社会人が「学生の頃の方が楽しかった」とか大学生が「高校の頃の方が楽しかった」みたいな感想を口にする光景、死ぬほどイケてないと思うんですよね。だいたいそういう人って学生時代には「高校の時の方が、、、」とか言ってますし。。。

 

私自身、私の思うイケてない人間像にならない為に。

「社会人案外おもしろいかも」と1人でも多くの人に思ってもらえるように、自分の業務姿勢や背中で語っていきたいなと思う今日この頃でした!!

■株式会社 井木組■
〒689-2501
鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕
2000番地1
TEL:0858-55-0811
FAX:
0858-55-7070
---------------------------------------------------
・土木一式工事
・建築一式工事
・とび・土工工事
・管工事
・舗装工事
・浚渫工事
・造園工事
・水道施設工事
・内装仕上工事
・宅地建物取引
・リフォーム事業
---------------------------------------------------
TOPへ戻る