嫌われたっていいじゃないって話
今年のGWは甥っ子(10ヶ月)とワイワイ遊んだ井木組採用担当の髙原です。
赤ちゃんの一挙手一投足は本当に危なっかしくて、目を離すと私の飼ってる愛ウサギの毛をむしり倒してしまうので今回のGWはペットに凄い不憫をかけてしまったなと感じる今日この頃でございます。
さて、そんなこんなで今日の本題。
ストレスフリーに生きてる私が普段考えている思考法を2つご紹介したいと思います!!
今日は職場を含めた私生活で人間関係に悩まされなくなる考え方をご紹介させていただきますので是非一読くださいませ^^
①仕事をする人ほど嫌われる
ここでいう仕事をする人というのは成果の有無にかかわらず「成果を出す為にアクションを起こした人」の事を指します。
なにかの意思決定を行うと成果や周囲の意見というフィードバックが返ってきます。良いフィードバックが返ってきたらなにも問題はないんですけど、成果の不調や誹謗中傷など定量や定性問わず悪いフィードバックが返ってきた時には多かれ少なかれ自分に刃を向けてくる人が出現します。で、アクションを起こすという事は純粋に打席数が増えるので悪いフィードバックを貰う確率も高くなり、自分を嫌いな人が増えてくるというロジックです。
だからこそ、私も社内外の人間を巻き込む仕事をする前には必ず「この行動は○○にはメリットあるけど△△にはデメリットが目立つ行動だよな」とか考えたりしています。刃は被害を被った人から飛んでくる可能性が高いので、事前にdisりに対する免疫をつけておく事とそもそもデメリットがデカい施策は打たないようにする為になにか行動する前にはこういったことを考えるようにしています。
②ほとんどの人間が自分に興味ない
嫌われたらどうしようとか「他人にこう思われたくないな」みたいな事をいつも思っちゃう人はこの考えが頭にあるだけでずっと楽になると思っています。だいたいそういう人は他人の気持ちを自分の事を好きか嫌いかの二極論で考えてしまってるんですが、ここに自分に興味のない人を含めた3タイプの人間がいる事を抑えて置いた方が良いかもしれません。
で、その比率なんですけど興味のない人が圧倒的に多いんです。
だって、日本中から好かれていたり嫌われてる人なんてまずいないじゃないですか?
ほとんどの人が一時自分の感情が動くことはあったとしても、だいたい半日もしたら忘れるくらいのレベルの自分の人生にとって益も害もないどうでもいい人なんです。
だからこそ、必要以上に周りの目を気にするだけ勿体ないからこそ積極的に行動をしてほしいと思っています。
話は少しそれますが、①と②はかなり関係が深いものだったりします。
大抵の人間は自分にとってどうでもいい人なんですけど、行動的な人は打席数が多い関係上「どうでもいい人」が好きと嫌いに分かれていく為この比率がぐっと減ってきます。つまり、人に好かれようとするとその分嫌われるという事です。
いかがでしたでしょうか?
私個人的にストレスを感じない1番の方法って無関心でいることと「こういうもんだ」と認識することだと思っています。
ネガティブな感情で心が乱されない為に今回お話した2つの思考法、是非試してみてはいかがでしょうか?