お金の流れを知る
鳥取に帰郷して半年になりますが、帰ってきたときに思った1番の良いところは商品のコストパフォーマンスの良さだと思った井木組採用担当の髙原です。
とりわけ海鮮系のお店なんかに行くと、物流コストがかからない分都市部では高級志向の飲食店でしか食べれないメニューも大衆居酒屋程度の値段で口にする事ができるので安くて美味しいもので毎日胃袋を満たしたいお魚好きの方は迷わず鳥取に移住する事をオススメします。
さて、そんなこんなで今日の本題。
今日はお金の事を少し変わった目線でお話しようと思います。
現代社会は貨幣経済と呼ばれお金が大きな影響力を持つ時代と見ることができます。
お金があれば、家も買うことが出来るし人を雇ったりして自分の時間を浮かすこともできる。
つまるところ現在のお金は食べ物や娯楽、はたまた時間まで多くのモノに変換する事のできる装置になっていますし、そういったことから個人・法人問わずお金の使い道や収入の源泉を知ることでその人の大事にしてるもの。価値観を知ることが出来ます。
服か、友達との遊びか、はたまた別の何かなのか。
人生の岐路に立った時や、今の生活に疑問を持った時は今の自分のお金の流れを1度棚卸してみるといいでしょう。
自分が気づいていない自分が大切にしている事を知ることが出来るかもしれませんし、自分の理想と行動に乖離があれば見つめなおすこともできる。そうした意味で家計簿をつける事、収支を把握する事ってスゴイ意味のあるもんだと思います。
はい、てことで私も自身がなににお金を使ってるのか振り返ってみてみました。
【髙原の直近3ヶ月の支出】
固定費(食事代や住居費用、ケータイ料金等):7万
交際費:0~1万
雑費:3万
内訳としては固定費がやっぱり1番高いんですけど細かいとこまで分けていくと、本の購入費だったりとかあと私何個かオンラインサロンとかにも入ったりしていてそこに月々1番お金を払っているので多分私の価値観として1番大事にしているモノは情報を得る事なのだと思います。
とまぁこんな感じで皆さんも1度家計簿でもつけながら自分のお金と価値観を調べてみてはいかがでしょうか?