専務と盛り上がった話
先日、当社の専務から「はたらく細胞」というアニメが凄い面白いというお話をしていただきました。
はたらく細胞をご存じない方にザックリ内容をご説明させていただくと、擬人化した人体の細胞たちが様々な病気や症状に立ち向かうというお話です。これ、私も何度か見たことありますが一話完結ですしスゴイ勉強になるのでかなりオススメのアニメです。
で
専務も現在、こどもと一緒に見てるそうなんですがその感想が大変勉強になりましたのでここで共有させていただきます!!
社員もみなはたらく細胞
専務曰く社員はみなはたらく細胞とのことです。
確かに法律上、会社は「法人」と呼ばれひとつの人格として扱われますし、だからこそ法人の中で毎日活動してる私達従業員ひとりひとりは法人の活動を支えるはたらく細胞だというのです。
たしかに!!!
でね、ここからが肝の部分なんですけど、はたらく細胞を見たことある方はご存じだと思いますが、アレ本当にどの細胞も自分の持ち場で与えられた役割を目一杯遂行しているんですよね。だから仕事をするうえでも自分に与えられた役割に一生懸命に取り組む姿勢というのはとても大事ですし、その姿勢や行動が法人を良くしていくために最も大事な事なんじゃないか。。。とのことでした
たしかに!!!
という事はですよ!?
さながら私の業務は体内の至るところに酸素を送り込む赤血球のようなポジションってことですよね??
#髙原は赤血球さん
#「赤血球さん」とググってほしい
そう考えたら、今の仕事ももう少しカジュアルに捉える事も出来ますし何より「社内で自分はこんな役割なんだ」と認識することって自分の仕事の価値を考える意味でもスゴイ大事なことだと思うようになりました。
ありがとう専務
井木組のはたらく細胞としてこれからも頑張ります。
P.S
当社の専務はぺーぺーの私にも気さくに接してくれる大変面白い方なので、ご興味のある方は
是非井木組に遊びに来て下さい。