誕生日にオーダーメイド枕を購入してからというもの、毎日の睡眠が楽しみで仕方なくなってる井木組採用担当の髙原です。

（マジで枕のオーダーメイドはオススメです！！）

これまでは睡眠の優先順位はそこまで高くなくて、それこそレッド〇ル飲みながら本読んだりゲームしたりするような毎日を送っていたんですけど自然な流れで規則正しい生活が送れるようになってきている今日この頃に喜びを感じている次第でございます。

さて、そんなこんなで今日の本題。

仕事もプライベートも共通して自分を「心配してくれる人」というのは一定数います。
それこそ皆様の半生を振り返ってみても高校や大学の受験、就職活動などで自分の身を案じて心配してくれた人が何人かいたのではないでしょうか？

実はこの心配してくれる人、自分にとって本当に心強い味方になる事もあれば、事あるごとに自分の足を引っ張ってくるお邪魔虫になることがあるので、今日はその見分け方についてご説明したいと思います。

悪い心配人：
引き下がらせる否定しかしてこない人ですね。「前例がないからきっと失敗するよ」とか「あんたにできるわけないじゃん」みたいな感じで。この心配人の1番タチの悪いところは「アナタの為を思って言ってるんだよ」のスタンスの割には感情まかせで何も建設的な意見をくれないところにあります。また皆さんが努力や挑戦をした結果、失敗した時に「ほら、言った通りになったでしょ」とか言ってくる人とかいませんでした？実はこれも悪い心配人の典型的な行動パターンだったりします。彼らはこうやってリスクを取らずに株を上げようとしたり自分達にマウントを取ろうとする狡猾さを持ってたりします。

良い心配人：
良い心配人は（話を前に進める前提で）あれこれ心配してくれます。
簡単な方程式や証明問題もできない髙原が東大を目指したいと思ったとします。「受かるわけないからやめとけ！」というのが悪い心配人。必要な勉強量のアドバイスや「リスクヘッジの為に同時に近畿大学も受験しておこうよ」みたいな発言をするのが良い心配人と言えばわかり易いかな？

良い心配人は東大受験を否定しません。
そんでもって良い心配人は心配のなかに「応援」が必ず入ってる。

そんな心配の仕方をしてくれる人は手放さない方が良いと思いますし、応援してくれる人が周りにいてくれるとやっぱり気持ちも前向きになれますよね。

あと、これ僕の経験則なんですけど、不幸になる個人や倒産する企業はすべからくこの「良い心配人」が周りに不足しています。自分に対して意見をする人みんな一律に切り捨ててイエスマンしか周りに置かなくなるからです。

そんなこんなで成功も失敗も、幸も不幸もこの「心配人」に影響を受けるところは多分にありますので、皆さんもいまいまのうちから良い人付き合いをしていく事をオススメします。