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井木組 採用担当の奮闘記

状況別【コミュニケーションの必殺技】

2021-11-11

今日は普段私がしてる。

シチュエーション別「コミュニケーションの必殺技」を共有したいと思います。

 

 

相手に意見を伝えたいとき

「意見を言いたいけど、反対されたら嫌だな。。。」

「言うこと言いたいけど、違ってたらどうしよう」

 

そんな事を良く考えちゃうアナタは語尾に「~だと思います」をつけましょう!!

「~だと思います」って自身の感想のことを言ってるわけじゃないですか?

発言した内容はあくまでも「自身の感想」なので、否定のしようがないので反対される事は少ないですし、仮に間違った情報を発信してしまったとしても感想なぶん方向転換がし易いです。

 

自身のポジションを決めかねてるときなんかは、語尾に「~思います」とかみたいにこれは全面的にあくまでも自分の感想ですよ感を出すようにするとイイと思います。

 

 

会話で説得力を持たせたいとき

先に説明した「~だと思います」とかみたいな語尾だと相手に自分の意見を言うことはできても説得力まではなかなか持たせることはできません。

 

良くも悪くも「感想」だからです。

 

なので、確定情報や強めにモノを言いたいときは言い切り口調をする事をオススメします。

「~の資料によると▲▲なので○○です」とか「▲▲するなら○○のほうがイイです」みたいな感じでね。

 

ただし「言い切る」ということは裏を返せば退路を断つことと同じなので、不確定なものが多い状態の時はあまり言い切り口調はするべきじゃないと思いますし、するにしても数字や事実等の客観的なモノを根拠に言い切ることをオススメします。

 

 

相手に頼み事をしたいとき

これあんま人には言いたくないですが、私は基本3つのレベルに分けて頼み事をしています。

 

レベル①:「ちょっと○○してくれないかな?」みたいに頭に「ちょっと」をつける

→ちょっとのボリュームが全然ちょっとじゃなくてもOKです!!

 

レベル②:一生のお願いを使う

→1回使ったところでだいたいみんな忘れるので使い得です。

 

レベル③:声にならない声を出しながら片膝をつく

→土下座し始めるんじゃないかと思い、頼みごとをを聞いてくれる

 

※あくまでも個人の感想です

※効果には個人差があります。予めご了承ください。

 

自分の見栄やプライドと要相談ではありますが、レベル③を発動して私は断られなかったことありません。

(そもそも使う機会もあまりないですが)

 

どうしても頼みごとをしたいときに、重要度に応じて使い分けるといいんじゃないですかね汗

 

 

いかがでしたでしょうか?

語尾や前置きで発信内容の印象は大きく変わってきます。

都度都度で重要なコミュニケーションをとってコミュ力お化けになっていきたいと思う今日この頃でした!!

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