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井木組 採用担当の奮闘記

害悪ポケモンにならない為に

2021-11-25

クリスマスまで1ヶ月。

聖なる夜が近づくにつれ、変な高揚感と彼女がいない事に対する焦燥感に駆られる井木組採用担当の髙原です。

 

#クリスマスは何食べよう

#俺はやっぱり

#チキンライスでいいや

 

 

さて、そんなこんなで今日の本題。

いつの時代にも不平不満を周囲に漏らし他人までネガティブな空気に引き込んだり、感情論で物事を語り建設的な話をしてくれない人というのは一定数存在しています。

 

そんな人を私は親しみと愛着をこめて心の中で「害悪ポケモン」と呼ぶようにしています笑

 

そこで今回は害悪ポケモンにならない為に気をつけて欲しい事や習慣化してほしいことをいくつかまとめましたので、それをご紹介したいと思います!!
 

 

 

言語化する癖をつける

分からない事があれば「何が分からないんだろう」とか、カッコイイ人に遭遇した時に「自分はこの人のどこがカッコイイと思っているんだろう?」とか。。。

とにかく、抽象度の高い事象に対して言語化する癖をつけておくことをオススメします。

 

多分、新人になって大なり小なり「なにがわからないかもわからない」という事案が発生してくるとは思うのですが、それと同じタイミングで先輩社員も「何が分かってないかわからない」という問題が同時に発生するからなんですよね。

 

こうなると手の施しようがありません。

 

なので、普段からできる限り物事を言語化していく癖をつけてどんな事でも説明や対応ができるようにしておくと良いと思います。

 

 

自己完結できるストレス解消法を身に着ける

先に申し上げたように、不平や不満はじめ周囲にネガティブオーラを撒き散らす人は周囲の人の気疲れを生んでしまう為、害でしかありません。

 

なので周囲の人にとっての害悪ポケモンにならないように、自分の機嫌は自分でとれるように自己完結できるストレス解消法を身に着けておくことをオススメします。

 

方法はなんでもいいのですが、肥満や金欠等、別のストレスの種を抱えないうように金と健康に負担のかからない解消法にしておくと良いと思います。

 

 

論理と感情は分けて考える

人狼とかでも、第一印象やゲーム外での行いが原因で吊られてしまう事があるように往々にして人は論理ではなく感情で物事を判断してしまいます。

 

人は感情の動物なので、「できるようになっておいた方がいいよ」と言っても簡単にできるものではありませんが、それでもやっぱり論理と感情は分けて考えれるようになった方が良いと思います。

 

というのも、社内での細々な調整や人間関係は未だ感情で動いている部分が多々あると思うのですが、会社全体(人事考課や経営方針)はかなりの比重で「論理」が決めているからなんですよね。

 

どこぞの人気インフルエンサーが「それってあなたの感想ですよね?」と言って論破したように、感情は個人のものなので否定をされることこそありませんが議論を交わす時に感情を持ちこんでしまうと建設的な話をする事はなかなかできません。

 

ビジネスマンとして、相手としっかり対話する為にも。また論理と感情を混同して相手を傷つけたりとんちんかんな回答を相手にしないためにも論理と感情は分けて考えれるようになった方がイイと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

上記の3項目は既に社会人やってる人でもなかなかできてないな~と思うものではありますが、間違いなく出来ておいて損はないことだと思います。皆さんも誰かに不平不満を撒き散らしたり、感情論を先行させて周囲を困らせる害悪ポケモンにならないように自分の立ち振る舞いを今一度見直してみてはいかがでしょうか?

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