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井木組 採用担当の奮闘記

「クライアントファースト」とは?

2021-12-13

鳥取に帰郷してもうすぐ1年半が経過しようとしている井木組採用担当の髙原です。

 

さすがに1年以上鳥取で暮らしていますので、車の運転にはだいぶ慣れてきたのですが如何せん地域によってかなり言葉に差がある「鳥取弁」を使いこなすのはかなり難しく、1年経った今でも髙原語(標準語+広島弁+関西弁)を使い続けている今日この頃でございます。

#鳥取弁は難しい

 

さて、そんなこんなで今日の本題。

 

 

今日は従業員にとっての「クライアントファーストとは?」というテーマでお話したいと思います。

「クライアントファースト」をもう少しわかり易い言葉でいうと「お客様第一主義」になるわけですが、ココを今日はもう少し深ぼった私なりのクライアントファーストを共有したいと思います。

 

①お客様(取引先)

クライアントファーストと聞いて真っ先に思い浮かべるクライアントは取引先だと思います。

株式会社然り、個人事業主然りクライアントがいて初めてその対価としての金銭を頂けるわけで絶対不義理を働くようなことがあってはなりません。

 

よくある事案としては「既に取引のある企業への不義理」

これから取引をするような相手には最新の注意を払うものの何年も付き合いのある取引先だと連絡や納期の遅れなどのちょっとした甘えが出てきてしまう事があります。

 

どんぶり勘定的な人付き合いをする企業ならまだしも殆どの会社が沢山の既存顧客ありきで商いをしているはずです。

 

付き合いの長い短いに関わらず、取引先には真摯に対応するようにしましょう。

 

 

②雇用主

これはサラリーマン向けの内容になるのですが、自分の雇用主も立派なクライアントです。

(自分の労働力の対価として給料を貰ってるわけですからね)

 

だから自分の雇用主にあたる自分の所属する会社に不義理を働くようなことがあってはなりません。

 

でも、そう捉えた場合に想定される事案が①取引先②雇用主の板挟みに合ってしまった場合どちらを優先させるべきかという話。

 

結論、どっちも大事なんで上手く調整してください。

 

 

③自分の友達

自分の人生は自分が持ち株100%持ってるオーナー経営者なはずです。

そう考えた時に、自分の人生を豊かにしてくれる人間は全て大切な取引先にあたる為、大切にするようにしましょう。

 

特に先の話でも挙げた既存顧客。

 

自分の家族や親友など常日頃から感謝の気持ちを持って接することをオススメします。

 

 

いかがでしたでしょうか?

「クライアントファースト」を広い意味合いで捉えると結局のところ、自分が付き合う人(組織)全員になっちゃうんです。

勿論、広い意味合いで捉えれば捉えるほど大事にしないといけない人が増えて大変だとは思いますが、是非私と一緒に本当の意味でのクライアントファーストを目指してみませんか?

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