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井木組 採用担当の奮闘記

準備の重要性と気をつけたいこと

2022-02-07

最近、狂ったようにカニカマを食べている井木組採用担当の髙原です。

#あいらぶスケトウダラ

 

 

カニカマ然り、あの超美味い駄菓子「タラタラしてんじゃねーよ」然りタラの汎用性の高さに驚かせれている今日この頃でございます。

(なんかこんな事前にも言った気がするな。。。)

 

 

 

さて、そんなこんなで今日の本題。

「勝つ人は勝てる算段が整ってから戦い、負ける人は戦いを始めてからどうやって勝つかを考える」と孫子も言っていたように、古くは紀元前から事前準備は大事だよ!ってことが叫ばれ続けています。

 

とはいえ。。。

 

「どこまで気を張って準備すればいいかわからない。こんなに準備したのに失敗したらどうしよう」と考えてしまうビジネスマンの方も多いのではないでしょうか。

(僕もたまにそう思っちゃう事はあります)

 

そこで今回は事前準備をするにあたってのメンタルヘルスについて少しお話していきたいと思います!

 

どこまで準備をすればいいか

想定される「負ける」「失敗する」のパターンがすべて潰せるまで準備するべきだと思います。

それこそ、社会のテストであれば出題範囲を丸暗記できるレベルで準備をしたり、商談であれば想定される相手のネガティブ発言に対してのカウンタートークを用意したり。。。

 

とにかく負けパターンにハマらないように想定される敗因は全て潰して「こんだけやったんだから100%上手くいく」と思えるくらいまで事前準備をしていきましょう。

 

 

時には他責も大切

そうは言っても勝負事というのはどうしても時の運というのが絡んできます。

自分の事前準備の外からの不意打ちパンチで思わずダウンしてしまったことのある方は少なくないはず。。

 

そんな時は素直に相手を称賛するか上手くいかなかった原因を相手に向けるようにしましょう。

今できる最高の事前準備をしたはずですし、それでも上手くいかなかったのならそれはもう敗北要因はアナタではありません。

シンプルに敵が一枚上手だっただけです。

 

「気持ちが沈む」という行為自体には何の意味も生産性もないので、一旦敗因や責任といったネガティブなものは相手に投げてストレスを発散。落ち着いたら次もう一度勝負したら勝てるように改善策を練っていくのが良いんじゃないですかね。

 

大事な事なので2回言いますが「気持ちが沈む」という行為には何の生産性もありません。

そうならない為の手段として相手に責任転嫁する事がベストであれば、それはそれでいいと僕は思います。

 

昨今ビジネス界隈では「自責の念をもて」と言われていますが、何でもかんでもそうした自責思考だと自分の気が滅入っちゃいません?笑

 

 

いかがでしたでしょうか?

仕事において勝つための作戦を練る事であったり、負けた時に備えて退路を用意しておくことであったり仕事のできる出来ないと言うのはこうした事前準備の量やクオリティの部分に大きく左右されると思います。

 

勝つため・負けないために徹底的に事前準備をする。負けても落ち込まない心構えでもって日々のお仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか?

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