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井木組 採用担当の奮闘記

就活生のあるある悩みを解決してみた

2022-02-25

最近のお家時間はもっぱらヒスイ地方に冒険に出かけている井木組採用担当の髙原です。

「金欠になるからもうポケモンは買わない!!」

そう心に決めたはずなのに、買ってしまう己の意志の弱さと買わせてしまうゲームフリークの商品力の高さに驚きを隠せずにいる今日この頃でございます。

 

 

さて、そんなこんなで今日の本題。

今日は就活を行う学生が良く抱える「あるあるなお悩み」を採用目線でスパッと解決していこうと思います。

他の記事見なくてもこの記事だけ読めば就活の対策が出来るような内容に仕上げていますので、是非ご一読ください!!

 

Q:自己分析はどのようにすればいいですか?

A:2人以上で自己分析をする事をオススメします。

「自分はどんな事が好きなんだろう?」とか「自分は何に向いてるんだろう?」みたいな事を自己分析では行うと思うんですけど、その際に必ず自分以外の誰かの目線も入れるようにしてください。よーするに他己分析もしましょうってことです。どうしても自分1人で自己分析をせてしまうと個人の主観や願望が強く入ってしまい精度高く「分析」を行う事はできません。だから自分以外の誰かにも、自分の事を分析してもらい新しい気づきや発見の場を設けるようにしてください。

 

 

Q:ガクチカがありません。

A:なければつくりましょう!

私はそこを見ていますし、恐らく他の人事の方もそうなんだと思いますけど、人事がよく聞く「ガクチカ」って別に頑張ったことを聞きたいんじゃなくて、その質問を通して本人の「頑張り方」を知りたいんですよね。

だから頑張ったことがバイトだろうが、部活だろうが何だって良いんです。

その取り組んだことに対しての向き合い方だったり取り組み方、そこで得た学びの部分なんかを知りたかったりするので、もしそういった経験が本当に1度も無いようなら、なんでも良いんで全力で取り組んでみると良いんじゃないですかね?

 

 

Q:企業研究の方法はどのようにすればいいですか?

A:大枠から学ぶといいでしょう

企業研究は以下のプロセスで行うのが吉です。

①業界研究(産業構造や業界動向の研究)

②企業研究(事業内容やその中での企業の競合優位性なんかを調べておく)

→HP等に記載が無いようなら仮説をたてておいて、それを面接最後の質問なんかでぶつけてみると、より企業理解が深まりますよ!

 

 

Q:面接で緊張してしまいます。どうしたらいいでしょうか?

A:緊張のしようがないくらい準備しましょう。

緊張の大半は己の準備不足からきます。

(慣れたものなんかはそう簡単には緊張しないはずです)

 

あらゆる想定を準備するほかないんじゃないんですかね!?

 

 

いかがでしたでしょうか?

就職活動は自分と相手(企業)を俯瞰してみる事ができる良いキッカケでもあると思いますので、是非億劫にならず就職活動というイベントを全力でエンジョイして頂ければいいんじゃないかな~と思います。

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