※注意!! 仕事で口にしてはいけない言葉3選
最近、余暇産業から多くの事を学ばせてもらっている井木組採用担当の髙原です。
例えばプレステやニンテンドースイッチに代表されるような据え置きゲーム。
今は1人1台スマホを持ってるような時代になり、その中で映画や音楽はたまたゲームなんかも無料、あるいは月額数百円という超絶割安な値段で提供されるもんですから1本数千円の据え置きゲームがそのなかに割り込もうと思ったら相当な企業努力が必要だと思うんですよね。
ゲームを発売しても定期的にアップデートをしたりメンテナンスをしたり。。。
そこに対してユーザーは1円もお金を払っていないのに、少しでも長く楽しんでもらおうとゲームの保守メンテナンスをするエンジニアの方々には頭が上がらないなと感じた今日この頃でございます。
さて、そんなこんなで今日の本題。。。
先日学生時代からの友人で現在はハイレイヤー層のヘッドハンティングをしている人と「仕事が出来ない人の口癖」についてあれこれ喋って盛り上がっていました。今日はその時でた「仕事が出来ない人の口癖・特徴」を3つほどお届けしたいと思います!
会話の頭に「無理・できない」がくる人
「無理」というワードが口癖になってる人は仕事が出来ない人認定されても致し方ないと思います。
当然、目的を達成させるにあたり困難や課題が山積み過ぎて無理と言いたくなる気持ちはわかりますが、それを「無理」の一言で片付けちゃうと思考が止まってしまい別のアプローチを探す事であったり、目標や課題に対して向き合う気力も大きく削がれてしまいます。
実際、仕事をしていると目的と手段をごちゃ混ぜにしているケースは多々ありますし、無理と言ってしまう人はだいたいそのケースにハマってしまった人がほとんどです。なので何か壁にぶつかった時は無理の一言で投げ出すんじゃなくて、まずは現状の課題やできない要因を因数分解して考えてみると良いんじゃないですかね?
2位:「どうせ」が口癖になってる人
「どうせうちの会社はA社よりブランド力がないから」
「うちは中小企業だからどうせ人は採用できないよ」
そんなどうせが口癖になってしまってる人も漏れなく仕事ができない認定されるでしょう。
「無理」と同様に思考停止をいている発言だからというのもありますが、そもそもの話、その「どうせ○○だから」の○○が的外れになっていることが往々にしてあるからなんですよね。
なにか壁に直面した時に「どうせ○○だから」とやさぐれてしまうのではなく「打つ手は無限」の精神で自己の課題と向き合ってみた方が良いんじゃないかと思います。
「忙しい」を連呼してる人
自分で「忙しい」という人は私は相当重症だと思っています。
(なかには独り言でも言ってる人いますよね。。。)
多分、本人の心理としては「忙しい=誰かに必要とされている」というある種の自身の承認欲求を満たす為に無意識に行っている発言だと思っているのですが、それを自分の口から言ってしまうと「僕は(私は)これ以上仕事はできません」と公言しているようなもんじゃないですか?
仮に成長したいなら新しい仕事をもらう為に忙しいは口にしない方がいいですし、そうじゃなくても「○○で対応できないから▲▲にしてくれる?」のようにしっかり依頼された案件をこなせるように調整を効かせるべきです。
忙しい状況とは仕事をしている感がでるので本人は一生懸命でそれなりに頑張ってるつもりかもしれませんが、本人の仕事の忙しさと仕事のパフォーマンスはイコールではないので、忙しいが口癖になってる人は業務の進め方や方法だったり自身のタスク管理を見直してみると良いんじゃないでしょうか?
いかがでしょうか?
結局のところ言葉の頭に否定的なワードが来る人は仕事できない人呼ばわりされると思いますし、その発言を聞いた相手側視点に立って考えてみてもそんな発言が常態化してる人には仕事を頼みにくいんじゃないかなと思います。
「無理」「どうせ」「忙しい」
今日の投稿は自身への戒めも込めて書かせていただいたのでこれらの言葉を撲滅できるようにみんなで頑張っていきましょう!!