コンビニの沖縄押しもあって紫芋関係のスイーツと酸っぱいマンを狂ったように食べてる井木組採用担当の髙原です。

（酸っぱいマン種抜きのも出てるんですね。。。）

正直のところソーキそばとか沖縄料理自体はそこまで好きじゃないんですけど、紫芋と酸っぱいマンに関しては店に置いてたら高確率で購入してしまくらいには好きなので、できることならお店の人には期間限定といわず毎度陳列棚に置いておいて欲しいなと思う今日この頃でございます。

さて、そんなこんなで今日の本題。

タイトルにもある通り知ることって凄い大事だなと思います。

皆さんはこんな事を思わず口にしてしまったことはありませんか？

「〇〇なんてどうせ。。。」

「～はこうに違いない」

でも思わず口にした言葉、はたして本当にそうでしょうか？

例えば、e-sports。

ゲームは遊びだとか、あれは競技じゃないとか言う人は昔ほどいないように思いますが、それでもなかにはそう思う人もいて「○○なんてどうせ。。。」と言われるものの代表格なんじゃないかなと思うんですけど、単純比較私は競技としてもビジネスとしてもこれまで私が15年間やってきた柔道と比較しても十分凄いものだと思うんですよね。

例えば今や世界的に人気のタイトルである「Apex」というゲーム。

井木組には1人アカウント名を言えばTOPの人はみんな知ってるくらいのApexプレイヤーがいるんですね。

で、私は長年柔道をやってきましたが、そんな自分より彼の方が競技者としてよっぽど凄い人なんだなと思って足ります。

柔道）

人口：14万人

競技特徴：男女別・階級別

Apex）

人口：150万人

アクティブユーザー：80万人～100万人程度

競技特徴：性別での区分けなし

柔道は男女一緒の数字で、しかも選手として試合に出ていない指導者の人数も入れた数字なので、Apexと比較すると10分の1以下の競技人口になると思いますし、これを日本だけじゃなく世界全体まで目を向けたらもっと差は開くと思います。これ柔道に対するdisりでもなんでもなくて、単純に競技人口を考えた時に上位にいることの希少性は高いんだよという話です。

そういった理由もあって私は柔道で何度か全国大会で表彰状を貰ったことがありますが、そんな自分よりApexで上位ランカーの当社の社員の方が凄い実績を持ってる人間だと思ってます。

新しいものや自分の知らないものに対して排他的になるのは人の性ではありますが、世の中は日進月歩、日々アップデートされていってますので自身の未知の領域に対してまずは知ろうとするということすごく大事な事なんじゃないかと思います。

知ろうとするにあたり、最初のうちは肯定的な姿勢で無理に知らなくても結構です。

まずは「ホンマかいな」ぐらいのスタンスでいいので、新しいこと、未知のものに対して理解を深めてみてはいかがでしょうか？