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井木組 採用担当の奮闘記

無駄をなくす

2022-06-15

体型の基本サイクルが【➀おやつを食べて太る→②胃もたれして痩せる→③元気になる→➀に戻る】の井木組採用担当の髙原です。

#あいらぶピザポテト

 

どっかのお笑い芸人が「じゃがいもは土に入ってる=野菜だから0カロリー」という謎まみれな論法をかましていますが、それを真に受けて日々ギルティな食事をしている今日この頃でございます。

 

さて、そんなこんなで今日の本題。

というより本題にもう書いちゃってるんですけど、仕事や生活をするうえでムダは無くすに越したことはないと思います。

限りある時間を有効活用する為にも生産性のない時間はなるべく削っていきたいですしね。

 

そこで今回は「仕事でも生活でも役立つムダ削減術」と題打って最近私が取り組んでみてしっくり来たムダ削減術をご紹介したいと思います!!

 

 

モノを持たない

今でこそテレビでも度々ミニマリストが取り上げられたりしていますが彼らに習ってなるべくモノは持たないようにした方が良いと思います。ビジネスのシーンだと紙ではなくデータで情報は管理することだったり、家であれば使用頻度の少ない家具は置かないようにしたりすると探し物や掃除をする時間だったり。。。

 

「掃除をするのが大好き」とか「探し物を探すのが大好き」みたいな人はそういうごちゃごちゃした環境下で過ごした方が満足度が高いでしょうが、そうじゃない人はなるべくこれらの時間を減らすよう努めた方が良いと思います。具体的な方法としては家具(特に椅子や机)は掃除機をかける邪魔になるので最低限にした方が良いでしょうし、これまで紙ベースで管理していたものを電子化したりすると職場の机も家のなかもかなりスッキリすることでしょう。

 

これ何年か前にコクヨさんが出したデータでは『人が探し物をしてる時間は年間で約80時間』、ライオンさんがだした『主婦が掃除をしている時間』は年間で約180時間それぞれあるそうです。

 

なので、そういった時間の無駄をなくすためにも『モノは持たない』に越したことはないと思います。

 

 

移動を無くす

時間に余裕を持たせるためにも移動時間は少ないに越したことはないと思います。『移動』って「これから何かを行うため」にするアクションであって、それそのものが日常的に目的になってることってないじゃないですか!?

 

ならそういう時間はどんどん無くしていきましょう!!

 

 

設備投資をする

モノは持たないに越したことはないですが生産性向上のための設備投資はドンドンした方が良いと思います。例えば普段私はPCの画面がいつでも2つ以上になるように社内でも家でもモニターを設置してるんですけど、やっぱり作業する時のスピードが1つの時のそれと比べてケタ違いに楽で早いなんですよ!!

 

多分、画面1つでやる1.5倍以上は早く作業が終わるんじゃないですかね。。。

 

話は少し横道にそれますが私はよく『時給換算でものごとを考える』ということをよくやってるんですけど、その観点で物事を考えた時に費用対効果が良いのであればそれに対する設備投資がドンドンした方が良いと思うんですよね。勿論、ネットサーフィンするだけなのにストレスフリーに動画編集ができるようなPCを購入するような、いわゆる猫に小判状態になるのは良くありませんが、そうじゃないならこれらのツールを活用して積極的に時間を浮かせるように努めた方がいいでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回は『無駄をなくす』をテーマに話をさせていただきましたが、ひとことに無駄をなくすといってもアプローチは大きく2つあると思っています。

➀「持たない」「買わない」などのコストカットで無駄をなくす方法

②「投資」を行い生産性を高め無駄をなくす方法

 

➀はディフェンシブな方法ですし、②はオフェンシブな方法ではありますがこの2つを並行して行う事によってありとあらゆる無駄は少しずつ削減されていくのではないでしょうか。

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