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井木組 採用担当の奮闘記

井木組に入社して1ヶ月経ちました!!

2020-10-05

鳥取に帰郷して体重が3キロも増えた

井木組広報担当の髙原です。

 

今日は井木組に入社して1ヶ月経ちましたので

実際に私が感じた井木組の良いところと

課題をそれぞれお話できればと思います^^

 

【いいところ】

①社内でのコミュニケーションがとりやすい

②鬼の有給消化率!!

③意外と若い人も多い

 

 

ザックリこんな感じです!!

 

 

私が入社する前から求める人物像として「明るい人物」を

入社して働いている社員は年齢に関係なく明るいキャラクターの

人たちばかりです!!

なので、私も会社の事やキャリア形成の事について気兼ねなく

相談できるので非常に助かっています。

 

働きやすさに付随してですが、井木組では社長含め

役員陣が有給の消化を細かくチェックしてることもあり

有給休暇の消化もかなり積極的です!

 

この間なんて、出社したら総務・営業の部屋に4人しか社員が

いなかったですからね笑

 

また、井木組には意外と若い人が多かった事も

良かった(というよりホッとした)ところでもあります。

 

私が普段出勤している総務と営業の部屋は

20代社員が2人しかいないのですが

技術者や住宅営業の人なんかは全体の20~30%くらいは

20代の若手社員が働いています。

 

過疎化や高齢化が進んでいる地方企業、ひいては建設業界では

なかなかに珍しい光景だと思っています。

 

 

 

【課題】

業務がブラックボックス化している(ものもある)

 

 

これも田舎の会社や中小企業によくある話だとは思うのですが

特定の業務が個人スキルに大きく依存してしまっている

(マニュアル的なものが存在しない)んですよね。

 

今の私の業務でひとつ例をあげると、求職者の評価基準の設計や

選考中の学生のフォローの仕方など事務作業以外の大半の採用を

私がやっています。

 

採用と広報・PRは大体セットだと思いますので、最近は動画やHPの

制作会社様やいくつかの人材紹介会社との調整業務も私が行っています。

入社して1ヶ月でかなり裁量を持たせて業務をさせてもらい

私個人の意見としては大変嬉しいんですが、会社の将来の事を考えると

こういったノウハウや業務をマニュアル化していかないといけませんね。

 

現状、面接の半分以上は私の方からしていることもあり

「なぜ、この質問をしたのか」とか

「入社した際に気を付けてフォローしないといけない事」などは

ある程度、マニュアル化を進めていますが、まだまだ追いついていない

のが現状です。私の下に社員ができるまでに形にしていくつもりですので

皆様には長い目で見守っていただけると幸いでございます。

 

これを進めていかないと

せっかく高い教育費用をかけてその職種を育てたとしても

その人がいなくなった途端、会社が機能しなくなる。。。

なんてこともありえます。

 

そう考えるとマクドナルドって全国どの店舗にいっても

同品質の接客とハンバーガーを食べることができるので

本当にスゴイな~

 

そんなことを思う今日この頃でした!!

■株式会社 井木組■
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