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井木組 採用担当の奮闘記

井木組に就職すると何がいいの? ~大手と勝手に比較してみました!~

2020-10-05

ポケモン対戦で勝つために対戦記録ノートまでつけ始めた

井木組広報担当の髙原です。

(やってることがアスリート!!)

 

就活市場において大手VS中小・ベンチャーどちらに

就職すべきかという議論が度々行われています。

 

なので今回は

勝手に比較!!井木組VSゼネコン各社!!

 

こんな感じのタイトルで井木組のPRを行えればと思います。

 

①職務内容

まずは職務内容ですね。

職務内容に関しては設計・施工管理の仕事ともに

大きな違いは見受けられません。

学生目線、判断するのは携わる現場規模なのかなと思います。

 

井木組・・・鳥取県の数千万~数十億

 

ゼネコン・・・日本の大型建築物は数千億にも及ぶ

        世界も含めたらもっと大規模

 

携わる事業の大きさはさすがゼネコンです。。。

 

 

 

②給料

ゼネコン各社の初任給は22~23万+残業代が平均なので

19.75万+残業代の当社と比較すると数字の上では

ゼネコンに軍配があがります。

 

ちょっと待った!!!

 

ここで皆さんに知っておいてほしいことが一つあります。

それは鳥取県の物価の安さです!!

 

都内で一人暮らしをするとなると8~10万の家賃は最低でも

かかります。それと比べて鳥取県は2万~4万で一人暮らしができる為

自由に使える手元に残るお金はそんなに大差がないかと思います。

 

 

 

③キャリアアップ(能力面の成長)

キャリアアップの判断基準が少し難しいですが

個人の職能の幅という意味では井木組に

軍配があがると髙原は思っています。

 

というのも、建設業界だけじゃなくどの業界にも言えることですが

大企業になってくると業務の一部を下請け業者に発注したり

派遣会社にお願いするんですよ。

 

結論言うと業務を細かく分業してるんです。

 

井木組はゼネコンと比べ建設の規模こそ小さいですが

地場の案件を元請けの企業として行っているので

現場のすべての施工管理を1人で行う事もできます。

 

規模が大きくなるともう数名技術者を入れたりしますが

それでもゼネコンが行うような案件と比べるとごく少数です。

そうやって、職能の幅を広げてスピーディに携わることができるのが

井木組の良いところだと思っています。

 

 

 

「大手VS中小・ベンチャーどちらに就職すべきか」

冒頭の議題に戻りますが、私個人の意見としては

短期で成長したいなら中小・ベンチャー、そうじゃないなら大手に

就職した方がいいと思っています。

 

職能の幅に関しても、ひとつひとつ段階的に研修してもらえると

思いますので、最終的には実際の職能の幅が同じくらいに

なる可能性だってあり得ます。

 

なので、学生の皆様は勤務地や就業内容の他に

「〇歳までにこれができるようになりたい」という目標設定を行い

そこから逆算して会社規模や募集要項を精査してみてはいかがでしょうか

 

そうすれば、ネームブランドや募集要項に囚われない

「自分がなりない自分になるために」就活が行えるのではと考えています。

■株式会社 井木組■
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鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕
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