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井木組 採用担当の奮闘記

採用について考える

2020-10-06

井木組広報担当の髙原です。

 

新卒・中途問わず、採用を行うにあたって

より採用したい社員の人物像を明確にした方がいいのでは

ないかな~と考えています。

 

弊社は明るい人物を毎年採用しています。

 

でもこれってムチャクチャざっくりしてますよね?

 

採用にあたって、より具体的な人物像を明確にした方が

応募する方たちもマッチ・ミスマッチの判断がしやすいと思いますし

なにより、これまで井木組や建設業界を志望してこなかった人も

 

「こんな人物を会社が求めているなら、僕も入社したい」

 

そのように思ってくれるかもしれません。

 

なので今回は私が考える井木の求める人物像を

営業職、技術職の2つのカテゴリーに分けて

お話していきたいと思います。

 

 

 

営業職

①コミュニケーション能力(聞くことが好きな人)

②好奇心旺盛な人

③働くモチベーションが内側に向いている人

 

 

①コミュニケーション能力

私は「話す力」と「聞く力」に

分けて考えることができると考えています。

 

一見すると営業職なので、「話す」の方にウエイトが

置かれがちなのですが私はそうは思いません。

 

むしろ「聞く力」にこそ営業マンの真価が

試されるのではと思っています。

 

というのも、単に商材の特徴や魅力を

伝えるのであれば誰にだってできます。

それじゃあ営業マンとしての介在価値は皆無ですし

人件費がかからない分ネットサービスを活用した方が

安い値段で商品を変えるん分お客様にとって

「いい会社」なのではないかと思っちゃいます。

 

ですので、大切なのは「聞く力」

 

お客様が何を考えていて何を欲しているのかを

しっかり聞いてあげる事が何よりも大事だと思っています。

 

お客様の意見が必ずしも求めている事と一致しているとも限りません。

 

そんな気付きもお客様の話をしっかり聞かないと

見えてきませんので私は聞く力はコミュニケーション能力の中でも

特に大事なものだと位置づけています。

 

 

②好奇心旺盛な人

①で挙げた聞く力にも関係しますが、井木組で活躍してる営業マンも

前職で活躍してる営業マンも好奇心旺盛なんですよ。

 

お客様や社内の人間にこれでもかというくらいバンバン質問しますし。

 

それでいて、面接のような圧迫感もなくむしろ相手への敬意さえも

 

感じれるので、そんな人がやってきたら嬉しいなと思っちゃいます。

また、実務の面でもお客様に商品購入を検討してもらう為に

ちゃんと他社様との比較はしてあげた方が良いと思うんですよ。

建築コストをとるならA社、デザインとメンテナンスコストを

取るなら井木組みたいな感じで。

 

 

③働くモチベーションが内側に向いている人

私が思うに働くモチベーション(気持ちのベクトル)って

「内」と「外」で2種類に分けられると思うんですよ。

 

(自分が)こうなりたい、こうしたいという気持ちが強い「内」の人間

(相手に)こうしたいという気持ちの強い「外」の人間

 

前者は自己実現欲求

後者は社会貢献への欲求が強いともとれますね。

 

これは、私の感覚になりますが住宅メーカーや

人材、広告営業の活躍してる社員は総じて

気持ちのベクトルが「内」に向いている気がします。

「1000万円稼ぎたい」とか「20代で役職につきたい」みたいな感じで

 

逆に、飲食業界や介護業界に従事する人や人材や住宅メーカーでも

エンジニアやバックオフィスの人は「外」に向いています。

 

営業職は自分の頑張りが短期で数値化できますし、井木組でも

頑張っている社員には役職も給与も反映してきてますので

そういった気持ちのベクトルが「内」に向いている社員は

営業職に向いているのではないかと考えています。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

営業職だけでかなり長い文章になってしまいました汗

(最初の2職種紹介する志どこにいった)

 

技術職編はまた今度にさせてください笑

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