職場の教養
2020-10-12
土曜日は外で遊び、日曜は終日お家でゲーム。
そんな小学生のような休日を過ごしている髙原です。
井木組では毎日の朝礼で一般社団法人倫理研究所さんが発行する
「職場の教養」を朗読しています。
職場の教養は400字程度のお話が365日分載っているのですが
本日の話である「仕事に誇りを」というお話がとても
考えさせられるものだったので今日はそれについてお話したいと思います。
話を要約(というよりスーパーザックリ)すると
どんな仕事にも様々な職種の人間が関わっていて
その人ひとりひとりの活躍や頑張りのおかげで
仕事が回っている。
だから、それぞれの役割を自覚するとともに
仕事に誇りを持ちましょう。
そんなお話でした。
私の場合、人事や広報の仕事をしているのですが
もっと自分の仕事を広義にとらえても良いのでは?
今日の話からそう思うようになりました。
(before)
人事・広報=採用をする
社外へ自社の魅力を発信する
(after)
人事・広報=地域の雇用を創出する
会社情報を発信し売上に寄与する
そう考えたら、働くモチベーションも一層高まると思いますし
会社や地域の抱える課題に対して、より当事者意識が
芽生えるのではないか、そう思う今日この頃でした!!