髙原は公務員志望だった!?
人類最大の発明はハッピーターンのパウダーだと思っている井木組採用担当の髙原です。
今日は表題の通り私は元々公務員志望だったというお話をしたいと思います。
純度100%髙原の過去話なので興味ない方は画面を閉じていただくか井木組の選考にエントリーして頂けると幸いです。
(どういうロジック???)
公務員志望だった過去
私は上に2人、下に1人兄弟がいるんですけど、上の兄弟はどっちも公務員です。家庭の中でそういう流れがあった事、また私は自分で言うのもなんですが柔道三段を持っていて全国大会で入賞するくらいには強かったので推薦枠を貰う形で警察官や刑務官になろうとしてました。
そんな私が公務員にならずに今の仕事をしているのは、20歳の時に2度の絶望を経験したからなんです。
柔道の全国大会で絶望
1つ目の絶望は20歳以下の柔道日本一を決める全日本ジュニアでおこりました。
近畿ブロックで2位になり全国大会に駒を進めた私は1回戦で高校2年生の生徒と当たりました。
結果は開始30秒ほどで一本負け
秒殺です。
正直、それだったら「自分の精進が足りない」とかで割り切れてたと思うんですけど、その高校生がその後も圧倒的な実力で優勝。
高校生が試合をした選手の中には、高校・大学で全国大会でベスト4以上の成績を残してる選手が何人もいました。そんな光景をみて「柔道では絶対コイツに勝てない」そう思ったのです。
成人式で絶望
2つ目の絶望は成人式です。
学生生活も折り返し地点に差し掛かっていた私は社会人の先人達に話を聞こうと思い、高卒で働いている友達にあれやこれやと仕事の質問を投げかけました。
すると、でてきたのは恐ろしいほどの愚痴のラッシュ。
あーでもないこーでもないと文句を垂らす友人は、私の想像するイケてないサラリーマンになっていたのです。
そして公務員志望をやめる
これらの事を20歳の時に体験した私は次の事を思うようになりました。
・「柔道」というカテゴリーで勝負すると勝てない奴がゴロゴロいる
・武道推薦で警察や刑務官になっても柔道では地方大会優勝レベルのお山の大将でおわり
なにより成人式の光景をみて「コイツらをなんとかしてやりたい」
その為にはお金の事、会社組織の事について誰よりも詳しくならないといけない。そうなると公務員ではとても難しいので私は公務員志望を辞めて民間就職に切り替える事にしました。
そういった経緯があるので私はファーストキャリアで人材業界を選びましたし、現在は鳥取県で人事の仕事をしてるんです。
なので、仕事に対するモチベーションは常人の比じゃないと個人的に思ってます。
それこそフリーザもワンパンで仕留めれるレベルです。
そんな髙原の詳しい過去話を聞きたい
髙原の働いている会社について知りたいという方は
是非ご一報くださいませ^^
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