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井木組 採用担当の奮闘記

1年の振り返り

2020-12-29

まず初めに告知をさせてください!!

 

本日は株式会社井木組2020年の仕事納めです。

2021年の仕事初めは1月5日(火)からになりますのでよろしくお願い致します。

 

それに伴い当ブログも1月4日までお休みさせていただきます!!

 

 

告知も終了したところで今日の本題に移ります。

今年も残すところあと数日になりましたが、皆さんは今年1年を振り返って納得のいく1年を過ごすことはできましたでしょうか?

 

充実した1年だったと思う人もあれば後悔の残る1年だったと思う人もいるかもしれません。

 

もし、今年1年を振り返って後悔や悩みが残るなどネガティブな感情を持っておられる方がいましたらこの言葉を糧にして2021年もアクセル全開で頑張っていただければと思います。

 

 

後悔するだけ無駄

髙原大河今年最後の暴論を送らせていただきます。

というのもこれ私なりのちゃんとした理由があるからなんです。

 

みんなその時のベストを尽くしてる

何かに挑戦したりして失敗したり後悔することはあると思うんですけど、それってはなから失敗しようと思って挑戦したわけじゃないじゃないですか?

 

ちょっとした気のゆるみや怠けが原因で学校の試験や社内のプレゼンが上手くいかなかったとしても、そのゆるみや怠けを許容したのは紛れもなく自分自身じゃないですか?

 

つまるところ、良い事も悪い事もひっくるめてその時々でみんな自分のベストを尽くしてるんです。サボった事、しくじった事という結果に執着しても意味がありません。

 

だって過去に起きた結果なので、覆る事ないんですもん。

そんなことより私はその過去にどんな意味を持たせるかの方が大事だと思います。

 

例えばスポーツで進学すると最初の1年は心身がズタボロにされてしまいます。

それまで自分が培ってきた技術が校内外で通用せずプライドがぐちゃぐちゃにされるからです。

 

今後も成長するかどうかの分岐点として、このズタボロにされた結果に対して今の自分が「なにくそ」と思えるかどうかで今後の結果や、ズタボロにされた過去の意味が大きく変わってくるのです。「なにくそ」と思い歯を食いしばって努力を重ねた結果、大きな成功を手にすると、凄い事にズタボロにされた過去も成功の為に必要だったのだと思えるのです。

 

逆にズタボロにされたまま放置しちゃうとネガティブな感情のまま自分のなかに残っちゃう。

 

 

過去の結果は変える事は出来ないですけど、過去に起こった事の意味は今の取り組み次第で後からいくらでも変える事ができると思ってます。

 

 

「過去を変える事はできないが、未来と自分は変えることが出来る」

誰が言ったか知りませんがこの格言を座右の銘にしてる人をメールの署名欄等でよく見かけます。

 

でもこれ事象ベースでいうとその通りなんですけど、未来に関してはものによっては外的要因にかなり左右される部分もありますので

 

「自分が変われば過去は変わる、未来も変わる(かもしれない)」

 

あんま無責任な事を言いたくない私にとってこっちの方がしっくりきます。

1年の振り返りをする際は過去の結果に執着せず、その過去にどんな意味を持たせるかを意識して振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

それでは今日はこの辺で^^

来年またお会いしましょう!!

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