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井木組 採用担当の奮闘記

無双する自己分析の仕方~就活生必見です~

2021-01-12

「今アニメーション映画が熱い!!」と王様のブランチでやってたので、早速今年の冬のヒット作を一通り映画館に行って見てきました。

 

1位:ポケモン

→「親子」を題材にした作品。ポケモン映画の良いところは特典だけじゃなかった。

2位:えんとつ町のプペル

→「挑戦すること」の大切さを説いた作品。監督の体験が強く反映されてるので西野さんのビジネス書を読んでから見た方が楽しめる

3位:鬼滅の刃

→言わずもがなのヒット作。煉獄さんカッコイイ

 

セーラームーン以外の作品を見たのですが、ザックリ概要と満足度をランキングにしました。順位つけてますけど私、どの作品でも号泣しています。

 

そんなピュアハート髙原が「就活で無双する為の自己分析」と題うちまして

これを抑えておけば就活やその後のキャリアパスで失敗、不幸にならない自己分析の仕方というものをレクチャーします!!

 

 

①好き嫌いを理解する

まず自分がどんなものが好きか嫌いかは絶対知っておいた方が良いです。それも事細かに。

というのも一つの職種でも因数分解すると多かれ少なかれ自分の好きな業務、嫌いな業務がでてくるからなんですよ。

 

私を例に挙げてお話すると、私は紙でもらった資料をPCに打ち込んだり、電話応対といったいわゆる事務作業の類が嫌いです汗

(お前総務部だろ!!)

 

理由は割愛するとして、これらの仕事が業務ウエイトの多数を占めるような業界や職種で働くとストレスが溜まるだけじゃなく、嫌いな分いくら指導を受けてもそれが好きな人との吸収量は天と地ほどの差が出てしまいます。そうなると社会人での活躍が非常に難しくなってくるので好き嫌いは把握しておいた方が良いです。

 

ちなみに私が新卒で就活してた時は、そうした理由で金融業界など窓口業務や事務タスクの多い仕事は候補から外していました。

 

 

②得意不得意を理解する

好き嫌いとわけて自分の得意不得意も抑えておいた方が良いでしょう。ただ、これについては自身の主観によるものじゃなくて

・志望業界で自分と同じ強みを持つ人は何人いるか

・自分はどのくらいの練度なのか

といった視点で自分の得手不得手を分析することを強く推奨します。

 

これは私の前職での経験なんですけど、就職活動終盤期まで就活をする学生は外国語学部の学生やデザイン系の専門学校の方が非常に多かったんです。

 

この2つに共通して言えることは志望業界・職種に対して学生数が圧倒的に多いという事です。例えば外国語学部の志望業界1位が航空業界、かなり票数に差が開いて時点でホテル業界や英語の先生なんですけど、いずれも他業界と比べて求人数が少ないですよね。

 

ホテル業界は上位3業界の中だとぶっちぎりで求人は多いですが、それでもコロナの影響もあって数は減っています。

 

ここから言いたいのは別に夢を諦めろとかそういう話じゃなくて「自分の学んでるもの、目指しているものの市場を理解しようね」という事です。

 

これを理解しておけば、「夢を優先する場合はライバルが死ぬほど多いからもう一か国語くらい喋れるようにならないと!!」とか「ライバルが多いから、外国語を話せない人の多い業界で自分の強みを生かしていこう」みたいなアクションプランを立てやすくなったりします。

 

そういった理由から自己分析で自身の強みを洗い出す際は、市場も一緒に勉強することをオススメします。

 

これまた私の学生時代の話になりますが自身の強みはこんな感じです。

①柔道全国大会ベスト8

→武道×体育会でバイタリティや勤勉さはアピールしやすい

②読書量(月15~20冊程度、ヤバい月は30冊)

→①との相性補完が凄い。「そこそこ柔道強いインテリ体育会系」の地位を確立

③ビジネス経験

→月30万~50万くらいは手元に入ってきてた。②と合わさって社会人と対等に話しやすくなった

 

 

まとめ

髙原の好みや得手不得手をまとめるとこんな感じです。

・好奇心が掻き立てられるタスクは好きだが事務系タスクは嫌い

→提案の自由度の高い無形商材の営業職をチョイス

・ビジネスに対するインプット・アウトプットは得意、バイタリティも人並み以上にある

→知識量やバイタリティの求められる人材業界でも頑張れると判断

 

元々、人材業界に就活前から興味はあったのですが、いざ取り組むとなればそんなしたたかさを持って就活には望ましてもらっていましたし、仮に就活を勝負事として捉えるのであれば、私はそういった意味で勝てる勝負しかしてこなかったのだと思います。

 

そういったこともあり、私は就活や転職活動で落ちたことがありません。

そんな私の実体験に基づいた自己分析、皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

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