新入社員に知ってほしい方程式
最近、往年のヒットソングにハマっている井木組採用担当の髙原です。
(スラムダンク映画化の決定も影響してZARDやWANDSを好んで聞いています)
最近、往年のアニメの映画化が業界のトレンドなのかな~と勝手に推察している今日この頃でございます。
そんなこんなで今日の本題。
今日は「新入社員に知ってほしい計算式」と題打ちまして、これから社会人になる学生様や入社間もない新入社員の方に仕事をするうえで役立つ計算式を2つお伝えしたいと思います!
満足度の計算式
実感値-期待値=満足度
これは私が大学時代、マーケティングの授業で習った計算式です。
これの面白いところはどんなに良い商品やサービスを提案したと思っても満足しない可能性が十分ある事を説いているからなんですよね。
ビジネスシーンで例えるとこんなかんじになります。
実感値(質・量の良し悪しなど)-期待値(納期や値段など)=満足度
残念なことに、言われた事を言われた通りこなしてもお客様だったり先輩上司の評価って上がる事ないんですよね。。。
なので、いついかなる時でも1点でいいので+αの価値を提供しないといけない。
これを行った先、お客様からは「この値段でこのサービス内容は」の言葉を頂けると思いますし、上司からはその+αの1点が評価され「主体性のある新人だな」と社内評価も爆上がりになると思っています。
結果の計算式
質×量×方向性=結果
これは学生時代、就活をしてた時とある会社の人事の方から教えてもらったものです。
なんでこれを新人に知ってほしいかというと最初のうちは「質」の部分が絶対不足するからなんですよね。
私も初めての事をする際に陥っちゃうんですけど、失敗したくないが為に質ばかりを追い求め量が不足したり方向性が間違ってた事に気づけなかったりしたせいで、自分の望む結果を手に入れることが出来なかったことが多々あります。
なので、初めての際はまずはしっかり「量」をこなす。そうして得た結果をもとに方向性や質を修正していって結果を手に入れる。
泥臭くはありますが1番手っ取り早く結果が欲しいならこれしかないと思うので、この計算式を頭の隅っこに入れることをオススメします!!
いかがでしたでしょうか。
この2つに共通してることは物事を因数分解して考えているという事です。
はい。。。
私が普段から発信してることですね汗
そんな長々と書いた割には真新しさ0の本日の投稿でした!!!