本文へ移動

井木組 採用担当の奮闘記

髙原の業務姿勢

2021-01-16

明日のイベント準備を早々に終えた井木組採用髙原です。

 

会社の方からipadを支給して頂いてからというもの、咄嗟に思いついた資料等の構成やアイデアをipadに打ち込んだり、それをそのままPCの方にも共有できたりするのでとても助かっています。

 

現状、ipadとdropbox、デジタル機器やアプリ以外だとホワイトボードは私のMUSTアイテムです。できる限り、業務を効率化して日々の業務にゆとりを持たせようと画策している今日この頃でございます。

 

そんなこんなで今日の本題。

テレビやネットで「仕事が楽しくない」とか「働くのが辛い」みたいな事を言っている人を見かめますが、私自身働いていてそんな気持ちになったことが1度もないんですよね。

なので、今回は私が普段やってる仕事の取り組み方や捉え方、考え方についてお話したいと思います!!

 

仕事=SRPGと捉える!!

SRPG(シミュレーション・ロール・プレイング・ゲーム)をご存じでしょうか?

「スーパーロボット大戦」とか「ファイアーエムブレム」などがこれに該当するんですけど、早い話がストーリー性のある将棋だと思ってもらえればわかり易いと思います。

 

私はこの手のゲームが大好きなので、普段の仕事でもSRPGの要素をふんだんに入れてお仕事をしています。例えば人事の仕事をSRPGっぽくするとこんな感じになると思います。

 

【出撃条件】

△人以内(採用メンバーの人数)、☐装備限定(予算や使用する採用ツールなど)

【勝利条件】

採用〇人の達成

【敗北条件】

勝利条件の失敗、ユニットのロスト(退職など)

 

こんな感じにすると少し楽しくなるでしょ笑

それに、実際のRPGと違って量(時間)をこなして解決するといった2回行動も現実世界だと余裕でできますし、SRPGより幾分ヌルゲーだなと思います。仮に諸条件が厳しいものだったとしても、そこは縛りプレイをしている感覚でお仕事をすることが出来るので、この思考法は結構オススメです。

 

こんな感じで普段仕事を取り組んでいるので

日中:自分というユニットを操作してSRPGをプレイ

帰宅後:ゲーム(SRPG)をプレイ

なので感覚としては1日中ゲームしているような感覚なんですよねwww

 

SRPGは全体を俯瞰してプレイする必要があるので「自分はどのポジションでどんな成果を出せばいいか」みたいなことも遊びながら学ぶことが出来ますし、脳ミソを使う分プレイした後は熟睡できます。良かったら皆さんも一度SRPGをプレイしてみてください^^

 

 

自分ルールを決める

仕事でもプライベートでも1番ストレスに感じる頻度や深さの度合いがデカいのは「悩み」の感情だと思うんですけど、初めから「このパターンならこれ!!」みたいにルールを自分の中に作っちゃえば幾分ストレスは軽減されると思います。

 

【髙原の自分ルール】

・行動で悩んだら好奇心のする方を優先する

・商品の購入時に悩んだときは安い方、仕事で使うものは高い方を選ぶ

・面倒なことは外注する

・面倒な事でもほかの人が出来ないことならやる(1ヶ月やって成長しなかったら諦める)

・時間泥棒とは関わらない

 

全部ではありませんが私はこんなルールを自分に設けています。

ルールって良くも悪くも思考を停止させる事ができるので、ストレスを感じない為にできる限りのことはパターン化して日常生活を過ごすことをオススメします!

 

 

いかがでしたでしょうか?

私はゲームしてる時と本を読んでいる時、1人で銭湯に行くときが至福のひと時でございます。この感覚を常時味わえるように試行錯誤をした結果行きついたルールだったり考え方だったりするので、今後自分の仕事や趣味が変わればこの辺はアップデートしていこうと考えています。皆様も面白い毎日を過ごす為に物事の仕組化や捉え方を改めてみてはいかがでしょうか?

■株式会社 井木組■
〒689-2501
鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕
2000番地1
TEL:0858-55-0811
FAX:
0858-55-7070
---------------------------------------------------
・土木一式工事
・建築一式工事
・とび・土工工事
・管工事
・舗装工事
・浚渫工事
・造園工事
・水道施設工事
・内装仕上工事
・宅地建物取引
・リフォーム事業
---------------------------------------------------
TOPへ戻る