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井木組 採用担当の奮闘記

22卒インターンシップについて考える

2020-10-09

先日、某人材紹介会社の調査で

22卒の学生でインターンシップに「参加予定がある」

「予定はないが参加したい」学生の人数が

ほぼ100%だったそうです。

 

例年学生の就活に対する早期化が進んでいますが

取り分け今年はコロナによる不安から一層学生の動き出しが

早くなっています。

 

とはいえコロナ渦の10月。

企業サイドは先行きも見えない為、来季の募集人数も決まっておらず

インターンシップの開催を見送る企業も増えており、早期の就活市場は

学生の供給過多状態になっているそうです。

 

そういった背景もあり、多くの採用関係の会社から

22卒の早期インターンシップを開催していただくよう

お願いを受けており、私自身は全然OKなのですが

ただ、現在そのコンテンツについて少々

頭を抱えています。

 

というのも、学生自身まだ志望業界はおろか

やりたい事、逆にこれだけはやりたくないみたいな事が

決まっておらず働くことに対して、ふわふわしたイメージを

持っている学生がほとんどだからです。

 

 

①自社の事業内容や魅力を知ってもらう

②早期で優秀な学生や就業意欲の高い学生と接点をもつ

③学生に成長の機会を促す

 

 

上記3つが私が思う早期インターンシップを企業側が行うメリットだと

思っているのですが、この3つを満たす為にどうすればいいのか

 

それと、コンテンツを作るにあたって私自身の想いがひとつあります。

 

コンテンツに茶目っ気が欲しい。。。

 

就活って人生選択の場ではあるとは思うんですが、みんなが一斉に

リクルートスーツを着て思い思いの場所に足を運ぶ。

ある種、お祭り的な側面も持っていると思うんですよ!!

 

そこに「井木組」という露店を出すのであれば

是非皆さんに楽しんでいただきたい。

 

そう心から思うこの頃です。

 

僕ひとりで作ってもいいのですが、せっかくなので大学にも

声をかけて一緒にインターンシップを作ってもらうようお願いしようかな。

ひとりで露店を運営するより、いろんな人を巻き込んで一喜一憂した方が

私自身ワクワクすると思いますし。。。

 

 

以上、インターンシップを学祭かなんかだと勘違いしてる

井木組髙原でした。

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