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TALK02 土木工事部|クロストーク

イラスト
- TALK 02 -
土木工事部クロストーク
スタッフ写真
2023年入社
市原 翼
ICHIHARA TSUBASA
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1994年入社
渡邉 貴男
WATANABE TAKAO

入社時の経緯
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渡邉

高校の時に最初は特に、社会人として働くイメージの仕事かどうしようか悩んでいたんですよね。
でも当時の井木組の常務の方から「なんでもできる人材、なんでもできる部署を作りたい」っていう話を聞いて、事業部として井木組に入社を決めました。
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市原

今とは違う職種で入社したんですか?
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渡邉

そうそう。
今でこそ現場の「管理」が業務の中心ですけど、入社当時は現場での「作業」が主な業務だったんですよね。そこから会社の仕事と事業部の社員が増えてきて、僕も施工管理技術者にジョブチェンジしました。
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市原

施行管理してるイメージが強くて事業部で働いてるイメージが想像できない。。。笑
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渡邉

もう何年も前の話ですけどね。笑
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市原

僕は最初大学を卒業したら学校の先生になろうと思ってたんですよ。
でも参加した教育実習を通して、学校の先生という自分のやりたい仕事や望む働き方に合わないなと思って、民間企業を受けるようになりました。
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渡邉

市原くんって教育学部だったよね?
でもそこからなんで建設業界を見るようになったの?
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市原

業種こそ違いますが、親が建設系の仕事をしているので意識のなかには少しあったんですよ。
そんななかお会いしたエージェントさんが井木組を紹介してくれて、会社はもちろん施工管理の働き方についても、教育学部で学んだことが活かせるかなと思って井木組の選考を受けました。
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渡邉

活かせたことってなんですか?
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市原

仕事柄、資料としてまとめたり、職人の方たちになにかを伝えたりすることって多いじゃないですか?書いて伝えるにしろ話して伝えるにしろ「わかりやすく伝える」ということは学生時代いろんな場でやってきたので、その辺は今の仕事にも少し活きてるかなと感じています。

入社前後のギャップ
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市原

もっと外で仕事するものだと思っていました。
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渡邉

市原くんは入社してから港湾関係の工事が多かったからね。
橋脚とかみたいな構造物の工事になってくると、機材で測量したり計算したり、それを踏まえて業者の方に連絡したり発注をかけたりする機会が多いから、工種によって各仕事のボリュームや割合は変わってくるんだよね。

それでいうと僕は本当にギャップがなかったんですよね。本当に予備知識もない真っ白な状態で入社したから、経験するもの全てが「こんな感じなのか」って感覚で仕事に打ち込んでたから。

「ギャップ」ってところでいうと、入社当時と今の方が仕事の進め方も法関係も大きく変わった分ギャップは大きいかな。

今後の目標
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市原

二級土木施工管理技士の試験に合格した際に、部長から「次は一人立ちだな」と言われたのでそこを目標にしていきたいと思います。

港湾工事の流れや作業はある程度わかるようになったんですけど、その他の工種についての経験がないので。今していることを強みとして、伸ばしていくにしろ別工種に取り組んでみるにしろ、一人立ちのためにいろいろな経験は積んでいきたいなと思っています。

渡邉さんは目標とかないんですか?
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渡邉

無事故無災害、粛々と業務をこなしていきたいです!
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市原

渡邉さんらしい。笑

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