習慣のつくりかた
本日、明朝に兄の家族に娘が生まれ晴れて「姪っ子を持つオジサン」というステータスを手に入れた井木組採用担当の髙原です。
現状、私は結婚する予定もその見込のあるパートナーがいるわけじゃないので、しばらくの間姪っ子と自分の飼ってるウサギ(♀)を愛でる毎日が続きそうな予感がする今日この頃でございます。
そんなこんなで今日の本題。
【習慣】
同じ状況のもとで繰り返された行動が、状況に応じて安定化し、自動化されて遂行される場合を指していう
※広辞苑より抜粋
当然ではございますが、良い習慣を身につければ人は成長できますし逆に悪い習慣が身についてしまえば人間はどんどん自堕落になっていってしまいます。そこで今回は良い事をしっかり習慣化させる為にこうすればいいんじゃないというのを持ってきましたので、是非一読くださいませ!!
気合根性だけで習慣化させるのは多分ムリ
大変お恥ずかしい話なのですが、私オンラインでプログラミング教室に通って勉強してたんですけどものの見事に挫折しちゃったんですよね汗
理由は私の怠け癖が祟ってしまったほかないのですが、そもそもなんで怠けてしまったのか考えてみました。
・講義時間が自分の裁量で決めれる
・他人にやれよと尻を叩かれる環境ではない
つまるところ私が習慣化しようとしていたプログラミングの勉強は「意思の力」に大きく依存していました。これが良くなかったかな~と個人的に思います。
世の中には鉄の意思を持って物事を継続させたりそれを習慣として取り入れている人もいますが、私みたいな自堕落な人間は気合や根性意外のアプローチで物事を習慣化させていく必要がありそうです。
髙原の習慣化の成功事例
一方で「毎日、本やニュースの内容に対してインプットとアウトプットをすること」に関しては大学3年の頃から姿かたちを変えてかれこれ5年間続いています。
あと、運動不足を解消する為に「歯磨きする時にスクワットを100回やる」というのも実験で取り入れてみましたが、これも3ヶ月ではございますが毎日続いています。
この続いてる習慣と続かない習慣の差はなんなのかというと、ひとえに既に習慣化しているモノに紐付けしてあるかどうかの差だと思います。
例えば、時間も曜日も不定期でパソコンの前に座って自宅で作業をする習慣を私は持ち合わせていませんでしたが、食後に歯磨きをする事と寝る前に読書やネットサーフィンをする事は元から習慣としてあったんですよね。
そこに紐づけする形で別の新しいなにかを取り入れる行為に関しては、精神的な苦痛を伴うことなく長続きする事に気づきました。
ちなみにこれ結構オススメです。
なので、なにか新しいことを始める際は自分の生活導線のなかに習慣化したいものごとを差し込んでみると良いのではないでしょうか?
現場からは以上です!!