落ち込んだ時にしてほしい3つのこと
人間誰しも上手く行くときもあれば失敗だってするもの。
時には酷く落ち込むこともあると思います。
という事で今回はそんなネガティブな感情を打破するための具体的なアクションプランを3つ程ご紹介したいと思います。
・仕事で失敗した
・失恋して辛い
・夫婦仲が上手くいってない
そんな方は是非ご一読くださいませ^^
①サウナに行く
ストレスを抱えている時は総じて気が立っていますし、そうした理由から体のなかも交感神経=興奮する神経が優位に働いていたりします。
それをサウナで副交感神経=リラックスを司る神経を優位に持っていきましょう。
何故サウナかって???
理由は3つあります。
1:短時間でリラックスできる(そもそもサウナに長時間滞在できない為)
2:入浴という日常生活のなかに自然と組み込めるから
3:汗をかくという点で心だけでなく体にもいいから
②気持ちを整理する
これに関しては某伝説の証券マンの受け売りなんですけど、ネガティブな感情に囚われた時は「自分は前向きな感情になってるか」という事を自問自答してみてみるといいそうで、実際この証券マンも仕事で上手くいかなかった時海を眺めながら「向き不向きより前向きか」を自分に問いただしてたそうです。
ネガティブな感情は総じて過去が与えてくるものなので、今後の事を考える為にも今の自分の姿勢を客観視してみるといいでしょう。
③アクションプランを考える
基本的にトラブルというものはヒューマンエラーかシステムエラーの2つしかありません。
人が原因で発生するトラブルは仕組み=システムで解決できますし、システムが原因で発生したトラブルであれば仕組みそのものを見直せばいいだけの話です。
例えばなんですけど、超絶活躍している社員が鳴かず飛ばずの先輩社員から嫌がらせにあってたとします。
この場合、「人」が原因で発生しているトラブルなので仕組みを改善する必要があるでしょう。
・指揮命令系統を別にする
・テレワークを会社で推奨して物理的に距離を取らせる
・成果に応じた報酬や昇降格を短いスパンで行い下剋上をおこしやすくする
やりようはいくらでもあると思います。
と、まあこんな感じで前提となるゴールにもよりますが具体的な施策を順次考え導入していくといいでしょう。
結論
結論としては①サウナに入り②前向きな思考になってる事を確認したら③今後の方針を考える
これをやればいいわけです!!
よくストレスが溜まると暴飲暴食とかに走る人いるんですけど、アレスすごいコスパ悪いように思うんですよね汗
仮にそれで太ってダイエットしないといけなくなったら結局それでストレス溜まっちゃいますし、ダイエットをしないにしても生活習慣病の類になれば医療費がかかり経済的に圧迫されちゃうので。。。
どうせストレスを逃がすのであればコスパよくやればいいのに、、、と思ってる今日この頃です。
そんなこんなで、この方法お金もあんまかからないですし何よりこの方法銭湯にいけば全て完結するので是非皆さんも銭湯に足を運んでみてはいかがでしょうか。
次回:髙原、皆生温泉の魅力を語る
デュエルスタンバイ!!