社会人になるまでに気をつけたい3つのコト
ベッドから3歩以内に浴槽を除く全てのものを揃えている井木組採用担当の髙原です。
仕事をしてるうちは割とアクティブに活動していますが家に帰れば究極完全体ヒキコモリロリンになり、自分でもその振れ幅に震えを感じている今日この頃でございます。
さて、そんなこんなで今日の本題。
多分、就職活動を経験した人は「学生と社会人の違いとは」みたいな質問をいろんな会社の人事にされまくったと思うんです。
その度にいろんな話を聞いてきたと思うのですが、今回は僕の方から「習慣」的な部分での違いとそれを踏まえたうえでのネクストアクションを3つ程お話していきたいと思います!!
①時間管理を気をつける
学校のなかで大学は最も自分が主導権を握って物事を進めれる場所だと私は思います。
好きな時間に好きな授業を選択したり、サークルや部活動も自由に出入りできたり。。。
私も学生時代は部活動の関係で夕方から授業を受けていたんですけど、「部活終わりは眠い」という理由でお昼寝終わりくらいの時間からしか基本的には授業をとっていませんでした。
まぁそんな感じで、多少の制約こそあれどそのほとんどが自分の裁量で決める事のできることが大学生活の特徴だったりします。
しかし俗にいう「新人」と呼ばれるうちは基本的に時間の主導権は先輩上司に握られてるくらいに思っておいた方が良いかもしれません。
だって(ほとんどの場合)先輩上司の方が仕事できるもん。
なかには入社して早々に先輩社員をぶっちぎる新人もいたりしますが、大多数の新人は経験値がないぶんそうではないので先輩の1日のスケジュールに合わせる形で仕事を調整されていくんですね。
で、そうなったときに最も大切なのは時間を守ること
先輩上司、ひいてはお客様なんかでもあなたの対応をする為に時間を調整しているんです。
そんな時、むっちゃルーズをかましていたらどうなるか。。。
一瞬で信用失います!!
そうならない為に、いまいまのうちから5分前集合の徹底など時間は厳しく管理するようにしていきましょう。
②気分で仕事ができない
夏休み宿題が全然終わっていないのに遊びに出かけたり、実際に宿題を取り組んでみたはいいもののやる気が湧いてこず、生産性の低い時間を過ごしたことはありませんか?
私はムッチャあります汗
年によっては始業式の日に全ての宿題を終わらせる時もあったのですが、勿論これも社会人では通用しません。
それこそ皆さんが10月に入居できるようにマンションと契約したとするじゃないですか?
これ、「やる気が出なかったから10月入居はムリ」みたいなちゃぶ台返しをくらっったら相当怒ると思うんですよ。
企業でやる約束事も同じです。
自分のモチベーションの有無は仲間や取引先の人には何も関係のない事なので気分がいくら乗らなくても与えられた仕事や約束事は必ず守るようにしましょう。
③朝が超大事
学校→夜中までバイトみたいな生活を過ごしていた学生様にとっては朝超苦手なんじゃないでしょうか?
朝キチンと起きれない
起きれはするけどしばらくボーっとしてる
みたいな人は多くいるのではないでしょうか。
しかし、社会人になると多くの職業が日中に営業活動を行っているので、それ前提で朝方に体を矯正していった方が良いと思います。
これはしっかりとしたデータであるわけではないんですけど、私の肌感4割くらいの社会人は一日の半分くらいしか100%のパフォーマンスを発揮できていません。というのも、前の日の晩なにしてたかわかんないんですけど、朝眠たい目擦って出社してるorボーっとした顔で出社してる人があまりに多い印象をうけるんですよね。
でもって、体が起きて本調子で仕事ができるのが昼過ぎみたいな。。。
生産性高く仕事しようと思ったら出社して早々フルスロットルかませるようにしておかなければいけません。なので、朝起きてそのまま出社するのではなくキチンと朝食を食べるなり朝シャワーを浴びるなりして体を起こすよう心がけると良いと思います。それをしようとするとある程度出社までに時間が必要になってくると思うので最低でも勤務開始の2~3時間前までには起床して活動しておくと良いでしょう。
これやるだけで定時出勤・定時退社もヨユーになりますヨ!!
#たぶん
いかがでしたでしょうか??
私は遊びと同じような感覚で仕事をしているので、そんな大した違いは感じていなかったんですけど、こうやって振り返って考えてみれば「いろいろ変化した部分も多いな」と思ったりもします。
そこは「環境が人を変えた」ということでしょうか?笑
とはいえ変化するという事は心身ともにそれなりにストレスがかかる人がいるとも思いますので、今今のうちから変えていけれるものから変えていく事をオススメします。