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井木組 採用担当の奮闘記

挑戦を安全圏からする

2022-09-26
※ペットの『もなか』ちゃん
鳥取県の県民性に感謝の気持ちでいっぱいな井木組採用担当の髙原です。

と言いますのも、先日私の飼ってるペットのうさぎを連れて散歩に出かけた時のこと。

物珍しさかどうかはわかりませんが近所に住んでるおばちゃんが「うさちゃんに食べさせてあげて」と野菜をあれこれプレゼントしてくれたんですよね!

ちなみに私の飼ってるうさぎは生野菜は一切食べてくれません。。。
なのでうさぎの為にとくれた野菜は飼い主である私が責任もって食べさせていただきました。

おばちゃんごめんなさい。

さて、そんなこんなで今日の本題。
今日は「挑戦を安全圏からする」というテーマでお話していこうと思います。
資格をとりたい
新しくスキルを身につけたい
起業したい
などなど挑戦の種類を挙げればキリがありません。
皆さん挑戦規模の大小はあれど新しいモノゴトにチャレンジしている事かと思いますが、その際に抑えといたほうがいいことがあるので今日はそれを幾つかご紹介したいと思います!


無謀な挑戦はしない
よくテレビや雑誌のインタビューなんかで一発逆転を狙って事業を成功させた社長が取り上げられたりしていますが、実際問題そんなの本当に稀で堅実に事業を成長させている会社のほとんどが既存事業の成長を大事にしながら分散的に新規事業に投資していってるケースがほとんどなんですよね。

要は「無謀な挑戦は決してしない」ということ

たしかに退路を断つ行為はカッコよくも見えますし、尻に火が付いた状態になるので士気も上がるかもしれませんが最悪のケースになった場合に再起不能に陥りかねないので新しい事を始めるにしても最初は小さめに張って手ごたえを感じるようなら徐々にBetしていくのが良さそうな気がします。

個人単位での挑戦もまったく一緒で、何か新しいことに挑戦するにしてもゴールはどんだけ高いところに設定してもいいと思うのですがその記念すべき第一歩は小さな習慣くらいのレベルから始めてみると良いでしょう。


撤退ラインを決めておく
「失敗は成功の為の必要経費」とか「石の上にも三年」みたいな格言がありますが、そうはいっても根本の部分で向いてる向いてないの問題はあると思うので一定スパンで自分の能力に見切りをつける勇気も必要だと思います。

なにもできる挑戦はそれ1つというわけじゃありません。
にもかかわらず成功確率の低いものに対して人生の貴重な時間を消費していくのはいささか勿体ない気もするので、挑戦が上手くいきそうになかったらサッサと切り上げて別の新しい何かに自身の時間を費やしてみると良いと思います。



いかがでしたでしょうか。
私自身「年収アップの為に転職したい」と言い退職後に転職活動に明け暮れてる人を見たことがありますが、その人は結局年収アップが叶わず(何なら前職よりも低い年収で)転職するような光景を見てきたから余計思ってるのかもしれませんが、やはり挑戦は安全圏でやるくらいから始めてみるのが丁度いいんじゃないかな?

気合根性で挑戦するのは私自身も好きですしそういう人を否定はしませんが、適切な状況判断だったりその他時間を確保する事を考えると挑戦は安全圏でやるくらいが丁度いいのではないでしょうか。
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