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井木組 採用担当の奮闘記

最近の考えごと

2022-11-30

忘年会シーズンも近くなったこともあり胃と肝臓のトレーニングを始めた井木組採用担当の髙原です。

普段お酒も飲まなければ1日1食の日がほとんどな自分にとって暴飲暴食を極める『忘年会』というイベントはなかなかに体力を使うモノでもあるので今今のうちからコンディション作りに励む毎日を過ごしている今日この頃でございます。

 

練習がてら昨晩深夜に大盛ペヤングを食べましたがすんごく胃にきてます。。。

 

さて、そんなこんなで今日の本題。

 

私は『採用の為の会社説明会』と『企業広報の為の会社説明会』ではやり方も勝手もだいぶ違うものだと思っています。採用導線上、その流れで選考に進んでもらったり企業の選定タイミングに入っている求職者に会社に対するフィット感を確かめていただくような『採用の為の会社説明会』の場合、人事目線「採用したい人物に訴求できているか」というのがとても求められてきます。なので極端な話、前提条件や情報などが噛み合わなくて99人が理解せずそっぽを向いたとしても、採用したい人物ひとりにしっかり届いていればOKなんですよね。

 

 

一方、『企業広報の為の会社説明会』は『採用の為の会社説明会』のような届けたい人にしっかり届ける説明内容の深さではなく、1人でも多くの人に「こんな会社があるんだ」と理解してもらえたり好感をもってもらうことが重要になってきます。

 

インターンシップ等や学校訪問で行うような企業説明会は1on1で説明することがほとんどない為、予備知識の有無や前提条件の違いから1対多数の異なる属性の人に対して説明を行っていく必要があります。その際に話す内容が難しすぎないように、かといって知ってる人が退屈にならないように説明をしていく必要がある為、説明する人目線『採用の為の会社説明会』とは説明するうえで難しさのジャンルが変わってくるんですよね汗

 

テストで例えるなら

特定科目で満点を狙いに行くのが『採用の為の会社説明会』

全科目で70点を獲りに行くのが『企業広報の為の会社説明会』

てな感じでしょうか。。。

 

正直、どっちも難しいです汗

 

だからと言ってこの問題から逃げるわけにもいかないので伝える内容や構成、伝え方の部分までこだわって1人でも会社の事を知り、好きになってもらえるように努めてまいります。

 

以上、最近の髙原の考えごとでした!!

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