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井木組 採用担当の奮闘記

メンタルヘルスの観点で行う自己分析法

2023-02-06
まず告知をさせてください!!

2月11日(土)に神戸で業界研究会を実施します!
様々な業界の採用担当者がESの添削をしてくれたり業界研究という形式で事業説明をしてくれたり、最後には企業と学生の双方の親睦を深めれるような交流会もありますので関西圏に住んでいる学生様もそうじゃない学生様もこの機会に是非足を運んでみてください!

(このような会を設定してくださった(公)ふるさと鳥取県定住機構主催さんほんとうにありがとうございます)
イベント詳細はコチラ


さて、そんなこんなで今日の本題。
就職先を選定するにあたり『何をするか』。つまるところ職務内容に対しての解像度を上げることが入社後のミスマッチを軽減させる大きなポイントになるんじゃないかと思います。

例えば。。。

ひと言に『建設業』というくくりで見ても、そのなかには営業職や事務職、技術職などひとつの事業を回す為に沢山の職種の人が手を取り合って仕事を回しているわけです。で、職種が変われば当然職務内容を変わってくる為『なににやりがいを感じるのか』であったりその逆『何が大変なのか』も変化するので、そのあたりを自己分析と業界や職務研究から調査をしていくと入社後のミスマッチを少しでも減らせるのではないかと思います。


自分のストレス耐性を理解する
ひと言に『入社後のミスマッチ』といっても人によってどういう要素でミスマッチが起こるかは人によって様々です。ミスマッチを防ぐために自己分析の意味も込めて自分がどういうストレスを感じやすいか、または「このジャンルのストレスには耐性があるぞ!」というのを調べてみてはいかがでしょうか?

じゃあ具体的に何をすればいいのか。。。
過去自分の半生を通してどんな時(コト)にストレスを感じたのかを振り返ってみると良いと思います。それをやってみると、ざっくり以下の5つの分類に分けられてくるんじゃないですかね?

・人間関係のストレス
・仕事(学生のうちは学業)の負荷に対してのストレス
・曖昧なことに対するストレス
・規律や管理される事に対するストレス
・責任が重くなることに対してのストレス

このなかで自分がストレスを感じやすい物事が業務上発生しやすい職種はメンタル面でミスマッチが発生しやすいといえるでしょう。

大事なのは自身の性格上の強みとセットで弱みもしっかり知っておくこと。
特にストレス耐性に関する強み弱みに関しては就業後の自身の健康や精神衛生にも大きく関係する事だと思いますのでこの機会に是非自身のストレス耐性についても細かく分析してみてはいかがでしょうか?
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