毎日お昼はプロテインで済ませている

井木組広報担当の髙原です。

 

いよいよ明日は内定式です！！

幸い、鳥取県は新型コロナの感染者が少ないことや

内定者の人数に対して大きめの会場が用意できる事が

功を奏して通常通り開催いたします。

（勿論感染症対策は徹底しております）

 

弊社としても最初は社内で諸々の議論はありましたが

やっぱり内定式は入社前に同期の顔合わせを行う

重要な機会であると同時に、学生から社会人への

変化のタイミングに良い緊張感を持ってもらう為に

今回の開催に踏み切りました。

 

これは私個人の意見ですが、人の成長って

本人の気合うんぬんより環境に大きく依存すると思うんですよね。

例えの話になりますが甲子園出場を果たす

強豪校が何故「常勝」ができているかというと

 

①部員の数が多い為、レギュラー争いが熾烈で試合になかなか出れない

 

②①をクリアしても優秀な後輩が沢山入ってくるので

レギュラーなっても試合に出続けるために努力しないといけない

 

③試合で活躍しないと大学の進学先球団からの

指名にも影響が出てくるのでレギュラーになっても

自分の進路の為に頑張らないといけない

 

結論、高校3年間どんな立場になっても

緊張感をもって野球に一生懸命取り組む

仕組みが出来上がってるんですよね。

 

それでいて部内の雰囲気が殺伐としていなくて

部の勝敗にみんなが本気で一喜一憂できているのが

本当にスゴイと思います。

 

我々企業も生徒さんから学ぶ必要があるとともに

そんな組織になっていければなと考える今日この頃です。

 

明日の内定式はどんな事になるやら。。。

少しでも「カッコイイ大人」だと思われるように頑張ります。